忘れないで!キャンプの持ち物3つの落とし穴

キャンプは持ち物や買い出しが多くて、毎回準備に追われます。
そして毎回何かしらを忘れていきます。

きっとしっかりした人なら ぬかりなく滞りなく準備が進むのでしょう。
私はまったくダメダメですね。
子どもの相手をしつつの準備で、
「次に何を用意するのか」「さっきまで何を用意していたのか」さえ忘れてしまうことがあります。反省(*´ω`)

そんな自分の経験から忘れて困ったアイテムをご紹介します!

忘れて困ったちょっとしたアイテム

1.保険証

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急な病気やケガで急きょ病院を受診する際に必須アイテムです。
我が家は今年キャンプ中に三男が怪我をすることがあり、キャンプ地近くの病院に罹りました。
幸いその時は保険証を持っていたので大丈夫でしたが、保険証を忘れた場合は全額自己負担となり、後で行う手続きが煩雑だったりします(保険証のコピーを郵送したり、市役所に行って自己負担以外の金額の還付手続きが必要だったり。これは還付までに自治体によって2か月以上かかることもあります。)。

2.レインコート

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キャンプ地は山間部のことが多いです。
天気予報では晴れと予想されていたとしても、山間部は急な天気の変更が起こりやすいです。
テントの設営や撤収する際にザーッと雨が降ってきたりすることもあります。
天気予報では雨が止む予報だからと用意せずに行くと、まだまだ本降りだったりすることもあります。
そんな時にコンビニで売っている物でもよいので、一枚レインコートがあるとびしょ濡れにならずに済む便利なアイテムです。
持っていてもB5サイズの用紙ほどの大きさですので、邪魔にならないと思います。
またレインコートはお金をかけるとオシャレをできるアイテムでもあります。

私は雨のキャンプでコンビニのレインコートを着てテントを撤収しました。
周りのキャンパーたちはお洒落なレインウェアを着てる人もいましたので、ちょっぴり恥ずかしかったです。
いや、でもそこにお金はかける必要ないと思っています。(強がり(;”∀”))

3.救急セット

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子どもとのキャンプは、いつどこで怪我をするかわかりません。
小さなとげが刺さったりすることもあります。
毒虫に刺されたりということもあります。
「何の虫に刺されたのかわからないけど、すごい腫れてきた」なんてこともあります。
ハチや毒虫に刺された場合は「ポイズンリムーバー」があると便利です。
最低でも「ポイズンリムーバー」「絆創膏」「消毒液」「虫刺されの薬」「ピンセット(毛抜きで代用も可)」を用意しておくと便利です。
私はこれ以外に「体温計」「処方薬のアレロック(子ども用に)」「けいれん予防薬(三男が熱性けいれんを2回経験しているので)」も用意しています。

以上、忘れないで!キャンプの持ち物3つの落とし穴 でした。

先日冬キャンプ用に購入したホットカーペットを試運転したところ
不覚にも10分ほど寝てしまいました。

恐るべしダメ人間製造機「ホットカーペット」

www.zubora-mom.com

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