【冬の気温比較】体感温度は関東の方が断然寒い!関東の寒さと北海道の寒さの違い。

  • 2016年12月15日
  • 2019年12月24日
  • 日常

道産子ですが寒いのが苦手です。

寒い日が続きますね。

これからは寒くなる一方ですね。

年末に向けて大掃除の洗剤なんかも買い出しに行かないといけないのが億劫です。

北海道出身ですが寒いのが苦手です。

関東の寒さは身に染みます。

 

関東の家はサッシが2重じゃないので寒いです。

関東の家は窓ガラスが薄くて冷気がふわふわと足元を襲って寒いです。

関東の家は壁に断熱材が入ってないんじゃないかと思うほど寒いし、壁が薄いです。

廊下とかトイレとかお風呂の脱衣場とかスリッパなしじゃ歩きたくないです。

朝起きたら室温15度以下とかびっくりです。

家の中でヒートテックを着て過ごすことになるとは思いもよりませんでした。

羽毛布団のありがたさを初めて知りました。イトーヨーカドーで売ってる1万円くらいの羽毛布団で十分暖かいです。

東京郊外の家は本体価格1000万もあれば普通の家が建ちますが、土地代最低でも2000万以上とかアホみたいに高いです。

 

北海道の寒さはGLAYの歌詞が物語っています。

これをご覧いただくとよくわかっていただけると思います。

 

togetter.com

でもねGLAYは函館出身だからね。

もっと内陸地方、旭川とか北見とかくっそ寒いからね。

函館なんてまだまだぬるいからね。

北海道は外と家の中の気温差が激しすぎます(室温28℃、外気温-15℃とか普通です)。

車を暖気(乗る10分くらい前からエンジンを始動して暖房MAXに)しておかないと、まずフロントガラスが凍っていて前が見えないので確実に事故ります。

早く車を出したいからと熱いお湯をフロントガラスにかけても、車が温まっていないと即凍ります。無意味です。

小学生の頃、登校中にまつ毛が凍りました。

鼻水ももちろん凍ります。

凍った水たまりに小銭が閉じ込められているのを何度も見たことがあります。

500円玉なんかが閉じ込められていても先の尖った道具がなければ掘り出せません。

鼻を軽くつまみながら息を吸い込むと小鼻がくっつきます。

くしゃみをして痰が上着についたのを気が付かずに外で過ごすと、痰が凍っています。汚いです。

小銭を雪の中に落とすと春まで見つかりません。

家の鍵をふわふわの積もりたての雪の中に落としてしまったら最後、極寒地獄の幕開けです。

でも家の中は最低でも25度以上、30度を超えることもしばしばあります。

もちろん半袖、ノー靴下で風呂上りにはアイスを食べるのが至高です。

トイレもお風呂も廊下も寒くありません。

羽毛布団だろうが普通の布団だろうが部屋が暖かいので、毛布さえあれば布団の素材はあまり気にしません。

小学生の頃、春先に凍った川の上を歩こうとして川に落ちました。

寒くて心臓が止まるかと思いました。

氷の下に潜り込んでしまっていたら、雪解けまで発見されなかったでしょう。

幸い近くに生えている小さな木の枝にしがみついて難を逃れました。

そこから家に帰るまでも濡れた服が恐ろしいほど冷たく、体温を奪っていきました。

北海道の家は、本体価格が3000万くらいで相当立派な家が建ちます。

土地代?東京から比べたら鼻くそみたいな金額です。普通の建売の敷地で400万とか1000万もしないところがほとんどです。

 

話が横にそれすぎました。

しかしまあ、冬は関東の方が寒く感じるため、北海道から旅行に来た私の母親なんかは「冬は東京に遊びに行かない」と言うほどです。

何年住んでも関東の寒さにはあまり慣れません。

だけれど東京の便利さは北海道にはありません。

北海道のゆったりとした時間は東京にはありません。

一長一短です。

「住めば都」とはよく言ったものです。

住めば都 – 故事ことわざ辞典

キャンプが好きな我が家としては、雪が降らない地方はキャンプができる期間が長いのも嬉しいです。

 

あー、それにしても足の指先冷たい。

 

以上、【冬の気温比較】体感温度は関東の方が断然寒い!関東の寒さと北海道の寒さの違い。でした。

 

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