ママはずぼら

北海道出身、東京在住。3兄弟(小4、小2、2才)の母です。主に育児ネタ、キャンプネタ(キャンプ場やキャンプ道具)について書いています。

2017夏休み おすすめ図書一覧(小学5・6年高学年の部)



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こんにちは、ずぼらママです。

 

小学生の息子たちは今日が1学期の終業式。

明日からは夏休みです。

毎年「課題図書」や「推薦図書」などのプリントを持ってきますが、この時代、プリントを貰ってもそれを元に本屋さんに行ったり、図書館に行ったりなんてことはしなくなりました。

それに課題図書になるような本は、今頃図書館に行っても予約がいっぱいで借りることが難しくなっています。

運よく貸出予約ができたとしても、もう読書熱が冷めてしまった頃に借りることになる可能性も・・・。

 

「鉄は熱いうちに叩け」じゃないですが、読書熱が冷める前に読めるといいですね。

私は大体Amazonで購入するか、近くの書店にフラーっと立ち寄った時に面白そうな本を買ってくることが多いです。

 

今回はWEBで推薦図書などが見やすく、購入しやすいサイトがなかなか見つからなかったので、自分用の覚書として2017年夏休みの読書感想文全国コンクール課題図書をまとめてみました。

読書が好きな子はおすすめの学年を超えて読んでみるのもいいですね。

目次 

 

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《課題図書》5・6年生 小学高学年の部

けっこう難しい本も読めるようになってきた高学年。

大人も一緒に楽しめる本がたくさんです。読書感想文に求められるものも高度になってきますね。感想文を上手に書くことよりも、まずは楽しく読めることが大切。楽しく読めたら自然と感想文は書きやすくなってきます。読書の時間はテレビや音楽を消して、静かに読めるといいですね。

キャンプなどに持参して読むのもおススメです。「キャンプで本を読むなんて、大人っぽくてかっこいいね!」なんて言ってあげると、読書心に火がつくかも!?

 

・チキン!

【あらすじ】

作・いとう みく 絵・こがしわ かおり

面倒なことを避けていた主人公が、言いたいことをハッキリと言う転校生とのかかわりを通して、クラスの友達と一緒に成長してきます。

いいたい事はなんだってはっきりいう転校生の真中さん。いっていることはまちがってないんだけど、正直うざい。だって、まちがったことなんてそこらじゅうに転がっていて、そういう中でぼくらはがまんしたり、見て見ぬふりをしたりして、毎日をクリアしているんだから。面倒なことやトラブルをさけて生きてきたぼくのゆるゆるとした毎日は、真中さんによって一転した。

【読書前の個人的な勝手なイメージ】

 なんだか小中生のリアルを描いた一冊かな。なんて勝手に思っています。

真中さんと出会ってからの「ぼく」の心の変遷を、「自分だったら」と自分の気持ちと照らし合わせて感想を書くと面白いですね。

 大人になると「面倒なことやトラブルを避けて生きること」が身に染み付いている気がする母(私)にはグサッとくる一冊かも。

 

・ぼくたちのリアル

【あらすじ】

 著・戸森 しるこ 絵・佐藤 真紀子

人気者×転校生×平凡なぼく=デコボコなぼくら。ぼくたちは、少しずつ違う。だから支えあえる。三人の少年の忘れられない夏の友情物語。

【読書前の個人的な勝手なイメージ】

 LGBTの内容が含まれますので、ちょっと読書感想文としては難しい気がします。それでも最近の風潮の中では必要とされる話なのかもしれません。

男子よりも女子ウケする一冊だと思います。

 

・霧のなかの白い犬

【あらすじ】

著・アン・ブース 訳・杉田 七重 絵・橋 賢亀

白い子犬がやってきてジェシーは大喜び!けれど子犬を飼った理由には、戦争に関わる祖母の過去が・・・。家族のつながりを描く物語。

ジェシーが学校でナチスについて学びはじめた時、祖母を苦しめている過去と向き合うことになり…。悲しみと寛容を描いた物語。

【読書前の個人的な勝手なイメージ】

イギリスが舞台の一冊。

移民問題障がい者への偏見、ナチスの残虐行為などの話。これらを祖母やジェシーの様々な状況の同級生を通して考え、未来への希望を見出す物語。

ちょっと難しい一冊だと思いますが、世界の問題や情勢に目を向けるきっかけになる一冊かもしれません。

 

・転んでも、大丈夫

【あらすじ】

著・臼井 二美男

新しい人生を、前向きに踏み出すきっかけをつくりたい!パラリンピック選手を支える臼井さんが、義足に込めるあつい思い。

「足をうしなった人にも、スポーツを楽しむよろこびを感じてほしい」
「不運な事故や病気に、人生の可能性をつぶされてはいけない」
「もう一度、挑戦する勇気を手にしてほしい」

長い人生、何度つまずいて、転んでも、また起き上がればいい。
転ぶことをおそれるのでなく、何度でも立ち上がる精神力をもってほしい。
そんな臼井氏からのメッセージは、障がいの有無にかかわらず、読む人たちを勇気づけてくれる。

【読書前の個人的な勝手なイメージ】

 私の地元にも事故で下半身が不自由になりパラリンピックに出場している人がいます。

 障がいがあるなしに関わらず、読むと「生を楽しむ」「何度でも頑張る」ことへの勇気が湧いてきそうな一冊ですね。自分の思いを表現しやすい題材なので、読書感想文は書きやすそうです。

 

それにしても5・6年生への課題図書の内容が重い・・・。結果ハッピーだとしても、内容がこてこて感がある気がします。

高学年は、その年の世間の風潮や問題も考慮して難しい内容の本が課題図書に選ばれるんですね。

少年文学らしく、もっとスッキリサッパリした内容の本も読みたいですね。「チキン!」と「転んでも、大丈夫」がまだ軽い気持ちで読めそうな感じがします。

 

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