ママはずぼら

北海道出身、東京在住。3兄弟(小4、小2、2才)の母です。主に育児ネタ、キャンプネタ(キャンプ場やキャンプ道具)について書いています。

3歳から使える「カーズ」のジュニアシート(チャイルドシート) 安全基準マークのおさらいも

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こんにちは、ずぼらママです。

三男がチャイルドシートに乗るのを「ちんち○いたいー!」と全力で拒否するようになってしまいました。三点式ベルトで丁度おまたにベルトの固定具がくるのが窮屈で嫌なんでしょうね。ベルトを少し緩めると肩からすり抜けてしまい、チャイルドシートの意味がなくなってしまうので困りものです。

我が家では、チャイルドシートに座らないと絶対に車は動かないと徹底しているので、こうなると車を動かすことができません。

どうやらお兄ちゃんと一緒のチャイルドシートなしのスタイルで座りたいようです。そのためにあれこれ難癖をつけてくるようになったようです(ちん〇ん痛いとか)。

それならば「そろそろ3歳だし、ハイバックタイプのジュニアシートにしちゃおうか」ということで、三男がお気に入りのキャラクター「カーズ」のジュニアシートを購入しました。

まだ数回の使用ではありますが、買って気がついたこの商品のいいところ、残念なところなどご紹介させていただきます。

加えて5年前に変更になった国際的な安全基準についてもおさらいをしてみました。

これからジュニアシートに変えるタイミングで悩んでいたり、どんなジュニアシートがいいのかおすすめ商品を見てもイマイチ違いがわからないという方、必見です。

目次 

 

 

チャイルドシートの安全基準をおさらい

【旧安全基準マーク】

2012年6月まで日本独自の安全基準を設けて、これに合格した製品のみを認可して販売していました。海外製品も日本の安全基準に合格していないと販売できませんでした。

それが下の「自マーク」です。こちらのマークは2012年6月30日以前に製作された製品についているマークです。

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【現行安全基準マーク】

2012年6月までは日本独自の安全基準で運用していましたが、2012年7月からは新安全基準マーク「Eマーク」に変更されています。

このマークは多くの国で採用されているヨーロッパの安全基準マークです。

実はヨーロッパの安全基準(ECE-R43)とアメリカの安全基準(FMVSS No.213)は日本の安全基準と同じだね!それならば、これからは国際的な安全基準となっている「Eマーク」を採用しよう!ということになったというわけです。

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【マークを見るポイント】

Eマークの数字が国を表しています。

E44がヨーロッパ

E43がアメリカ

 

【最新のヨーロッパ基準 i-size】

実は2012年7月以降に販売された車の座面シートには、ISOFIX固定具が装着されているのはご存知でしょうか?

これまではチャイルドシートをシートベルトで固定するのがスタンダードでしたが、このISOFIX固定具があればガチャっとはめるだけでチャイルドシートを固定できるようになりました。しかもISOFIXの方が簡単・確実に固定できるのです。

取り付け簡単・確実で、親としてはとっても嬉しい装着方法なのですが、ISOFIX用のチャイルドシートはまだまだ高価ですね。

話が逸れましたが、そのISOFIX用の新安全基準i-sizeがヨーロッパで提唱され始めました。

だからと言って、これまでのEマークが無くなるわけでも信頼度が下がるわけでもありません。

あくまでもISOFIX用の新基準ですね。

これまでのEマークの安全基準 + ISOFIX用の追加安全基準 = i-size ということになります。

ISOFIX用の追加安全基準は、ざっくりと以下の内容です。

  • ISOFIX固定の製品に限る
  • 生後15か月までは後ろ向き
  • 側面衝突にも基準を設けた
  • これまでの「体重、月齢」の他に身長も判断基準に含めた

 

「グレコ ジュニアシート カーズモデル」をご紹介

GRACOというアメリカではかなりメジャーな育児用品メーカー。

日本で言うところのアップリカ並みに有名な企業です。

グレコの日本での販売・アフターサービスなどの対応は、アップリカが行っています。

アップリカが取り扱っているなら、安心感が高いですね。

www.gracobaby.jp

 

購入したのは GRACO ジュニア マキシプラス カーズモデル

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「世界中で愛されて1300万台突破(2011年12月現在同仕様モデルの累計販売台数)」となっています。

この数字がどれだけ凄いのかは正直ピンときませんが、日本の15歳未満の人口が約1679万人という数字と比較すると「へぇ、けっこう売れてるんだな」と思えますね。

今回はより安心を求めてハイバックタイプを購入しました。

こちらのジュニアシートは、背もたれ部分を外して使用することもできるので長く使えそうです。

 

グレコジュニアマキシプラスは安全性問題なし!

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最近では、安全基準を満たしていない激安商品が通販サイトやメ〇〇リなどの個人売買サイトなどで販売されているそうです。くれぐれも未認証のものを購入されることが無いよう、お気を付けください。

といってもこのジュニアシートも安い方(約8000円)なので、本当に大丈夫かな?と心配にはなりましたが、現行の安全基準マーク「Eマーク(E44)」がついているので全く問題ないですね。

 

外箱見た瞬間大喜びで、買って良かったと思える


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外箱にもカーズのデザインが施されています。

これは子どものテンション上がりますよね~。

この箱で届くのでカーズ好きな子どもは中身なんかよりも、箱だけで興奮してくれます。

その様子を見るだけで「あ、買ってよかったな」と思わされる商品です。

そして半日程度はこの箱で遊んでいました。

 

組み立ては簡単!無駄な力不要
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箱から取り出すと3つのパーツにわかれていました。

チャイルドシートから比べると、かなり軽いのでちょっと心配になります。

大きくなっても使えるようにヘッドパーツ、座面パーツの一部分が伸長するようになっています。

これなら体がちょっと横に大きめな子どもでも、シートベルトを締めた時に窮屈に感じることなく使用できそうですね。

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ものの数分で組み立てられました。

 

幼児の心を鷲掴みの秘密のポケットは正直使えない

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このひみつのポケット。

ジュニアシートから出てくるというギミックが幼児にはたまらなく嬉しいようです。
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しかも左右両方!

Amazonのレビュー見ていて、このポケットがいかに役に立ったかみたいな内容があって期待していたんですが、かなり期待はずれ。

走行中の使用テストをしているのかかなり疑問です。

なぜなら走行中にこのポケットに背の高い飲み物(500mlのペットボトル)やおやつ(チョコボールイチゴ味)をいれておくと、発進時・右左折時・ブレーキを踏んだ瞬間に100%ぶっ飛ぶからです。きっと私の運転が荒いせいではないです。どれだけ慎重に発進・停車をしてみても、ポケットから脱落しました。

おそらく200ml程度の小さいペットボトルや飴玉であれば、吹っ飛ぶことは無いと思います。

このひみつのポケットはあくまでも幼児を喜ばせるだけのギミックと思っておくのがいいですね。

子どもは大満足でトミカを入れたりしているので、「ひみつのポケット」という大義名分は保たれていますね。

 

身長約90㎝の子どもが座るとこんな感じ

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もうこのシートに座る前からニヤニヤ・ウキウキしまくりの三男。この写真のスタンプの後ろの顔は、かなりニヤついています。お見せできないのが残念なくらいニヤついています。「マックイーン。グフフ」と言ってニヤついています。

さて2歳9か月、身長92㎝、体重13.5㎏の息子。

車に取り付けて実際に座らせてみましたが、シートベルトがちょうど首に掛からない位置ギリギリをわずかにクリアするくらいでした。

もう少し身長が小さいと恐らくダメですね。そんなときには子ども用の座布団やタオルなどをお尻に敷いて調整するといいかもしれません。

ただし安全面でどのような変化があるのかわかりませんので、そういった事は自己責任でお願いいたします。

 

最後に

チャイルドシートからジュニアシートに変えるタイミングは、なかなか難しいですよね。

今回ご紹介した「GRACO ジュニアマキシプラス カーズモデル」は、カーズ好きな男の子にはぴったりなジュニアシートです。

女の子用に「アナ雪」や「シャイニープリンセス」などのお姫様バージョンもあります。

チャイルドシートの選び方も大事ですが、きちんと座っていられるように躾けることも大事だなあと痛感した数日間でした。チャイルドシートに座りたくない子どもを座らせるよう仕向けるのは、ちょっとした格闘ですね。

そのためには大好きなキャラクターの力を使うというのは非常に有効ですね。おかげでじーっと楽しそうに座っていられるようになりました。もう「ちんち〇、いたーい」なんて言わなくなりましたよ!