ママはずぼら

北海道出身、東京在住。3兄弟(小4、小2、2才)の母です。主に育児ネタ、キャンプネタ(キャンプ場やキャンプ道具)について書いています。

メシマズ嫁からの脱却。「だし生活、はじめました。」を読みはじめて、さっそくだし生活始めてみました。

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目次

「だし生活、はじめました。」という本を読みたくない。

 

正直「だし」なんて年に数度とればいい方なのでまったく興味がなく、夫から「この本面白いよ」なんて言われても上の空。

そんなのずぼらな私には関係ないし、顆粒だしで十分すぎると思っていました。

しかも顆粒だしの化学調味料満載の尖った味が好きです。

「馬の耳に念仏」とはまさにこのことだなと我ながら納得していました。

 

だいたい「オレンジページ」とか「Mart」とか主婦系の雑誌もほぼ読んだことがないくらい、家事の中でも特に料理にあまり興味がないものぐさです。

そもそもこういう料理本(料理本なのに活字だけ)とかは特に読む気にならない部類の本でした。

先にこれを読んだ夫があまりにも「だし、だし」とうるさくしつこく言うので、夫の熱量に負けて本を読むよりも先に「だし」を取ることとなりました。

まあ夫の熱量は「メシマズ」から解放されたい切なる願いが強いのだと思いますが。

でもひとこと言わせてもらうと、絶対に私は「メシマズ」ではないと思う。

ただ偏食なだけ。(いや、それが致命的なのかもしれない。)

 

夫の熱量(メシマズからの脱却)に負けて、だしをとってお味噌汁を作ってみた。

かつおだしベースに昆布だしと椎茸だしをブレンドして作ったお味噌汁は、家族みんなが「おいしい、おいしい」と言っておかわりをしてくれました。

 

そんなにだしを取る作業自体は面倒なことでもなく、年に何度かだしをとっていたので、だしの取り方は大丈夫。

じゃあなんでこれまでに毎日「だし」をとって来なかったのかって、そりゃあお手軽便利な「顆粒だし」なる物があるからです。

ずぼらな私にとってはひと手間もふた手間も省ける顆粒だしは、便利以外の何物でもありませんでした。

理由はそれだけです。

それに顆粒だしの味がすきですし。

 

 

自分でだしをとったら思い出した。かつおだしが好きだったこと。

自分でだしをとってみたら、かつおだしが好きだってことを思い出しました。

忘れていたのはそれだけでなく、一緒に住んでいたひいおばあちゃんが煮干しとかつおと昆布としいたけでだしをとっていたことを思い出しました。

だから小さい頃は台所に煮干しがたくさんあったんだなあと、いまさら納得しています。

それと母が作ってくれる茶碗蒸しは、ちゃんとかつおと椎茸でだしをとっています。

お正月に母の手料理を食べたばかりなのに、ふだん顆粒だししか使わない私の舌は「だし」のことなんて気にも留めていませんでした。

ただ食べて「私が作る料理よりも美味しいな~」くらいにしか思っていなかったんですね。

 

そんなこんなで夫からの圧力と、舌が忘れていた「だし」の記憶のおかげで晴れてだしを取り始めることとなりました。

 

ようやく重い腰を上げて、「だし生活、はじめました。」を読み始める。

自分でとった「だし」で作ったお味噌汁に感激したせいで、夫が絶賛する「だし生活、はじめました。」という本(2015年10月初版)を読んでみたくなり、ようやく読み始めた次第です。

 

それがたかだか数10ページ読んだだけで、自分でだしを取りたくなるんです。

この著者(梅津有希子さん)の文体もエッセーのようで読みやすく、そして面白いんです。

さくさく読めちゃいます。

そしていつのまにか自分でだしをとりたくなります。

 

この方も北海道出身ということで一気に親近感が増しました。

それにものぐさ感までがなんだか自分と同じような空気を醸し出している気がします。

まあ勝手な思い込みですが。

 

肝心な本の方は、昨日までで「合羽橋」で買い物をしたあたりまで読みました。

続きが気になりますが、2才の幼児がいるのでこの子が寝静まった夜にしか落ち着いて本を読むことができません。

よって読むスピードが遅いです。

読破までに一体どれほどの日数がかかることか・・・。

 

ちなみに夫がKindle版で購入したので、Kindleアプリで読んでます。

私はどちらかというと本に関してはアナログ派なので、小説以外は紙で読みたい派です。

でもKindle版を購入してしまっているので、今更紙の本を購入するのも馬鹿らしく、大人しくKindleで読んでいます。

 

 

 

続くかどうかわからないけど、だし生活はじめる。

それからここ数日、毎日、毎食、自分でとった「だし」で汁物を作っています。

なんとも自分の奥底で眠っていた「だし」への渇望がそうさせているのか、はたまたミーハーで熱しやすく冷めやすい気質のせいなのかはまだわかりませんが。

 

一つ言えるのは「顆粒だしとは全然違うということが小学生でもわかる」ということです。

我が家の長男次男もだしをとって作った味噌汁を「おいしい、おいしい」と言って、毎回おかわりまでして飲み干します。

 

朝は寝坊助なので、夜寝る前に朝の分のお味噌汁(お吸い物)の出汁の準備をしています。

朝取っただし殻はそのまま冷蔵庫で保存し、次に使います。

鍋に水とだし殻を入れて10分ほどぐつぐつ煮込みます。

一番だしよりも薄いですが、まだギリギリ出汁を取れます。

 

本には三番だしまで取れると記載されていますが、私は二番だしまで精一杯です。

二番出汁まで取っただし殻は、うちのワンコちゃんのごはんにトッピングしています。

残すところなく使えて最高です!ワンコも大喜び!!

 

ということで、だし生活を始めてみました。

昨日から昆布だし・シイタケだし・かつおだしに加えて、煮干しだしも作り始めました。

だしはかけ合わせればどんどん美味しくなるそうなので、自分好みのだしの組み合わせ・分量などを考えながらどんどん試していきたいと思ます。

 

さて私は「メシマズ」という呼称から脱却できるのか。

はたまた途中で飽きてしまうのか。

これまでの私の性格上、途中で飽きると踏んでいます。

 

以上、メシマズからの脱却。「だし生活、はじめました。」を読みはじめて、さっそくだし生活はじめてみました。でした。