ヨーグルトメーカー活用術!レモンシロップを作ってみた【失敗談あり】

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こんにちは、ずぼらママです。

ヨーグルトメーカーを活用すべく、色々と作ってレビューをしています。

前回は、最近流行りの発酵食品の一つ「醤油麹」を作りました。

その時の記事はこちら

ヨーグルトメーカー活用術!万能調味料「醤油麹」を作ってみた – ママはずぼら

 

そして、今回は国産レモンをたくさん購入したのでヨーグルトメーカーで「レモンシロップ」を作ってみました。

国産レモンは冬が旬なんです。

関連記事はこちら

今が旬!国産レモンが食べたい! – ママはずぼら

 

 

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ヨーグルトメーカー使用。国産レモンで作る「レモンシロップ」

用意するもの

  • ヨーグルトメーカー
  • レモン 300g
  • 砂糖 225g (上白糖が足りなくなってハチミツも使用しました)

大人苦いレモンシロップの作り方

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砂糖を後入れすると、うまく溶けていませんでした。反省・・・
  1. レモンの上下を切り落とし、3-5mm幅にスライス(皮や白い部分はそのまま) 
  2. 砂糖とレモンを交互に入れる
  3. ヨーグルトメーカー温度60℃、8時間で放置するだけ

最後1時間くらいで、砂糖が溶け残っていたので容器を振って溶かしました。

【失敗談】

これ、実は一番最初に作ったレモンシロップが苦くてびっくりして、どうして苦くなるのか調べたんです。

国産レモンを使うから、皮も削がなくて便利〜!なんてずぼらなことをしたが為に、苦いレモンシロップを作ってしまいました。

まあその苦味も美味しいですし、ただの炭酸水で割ってあげると不思議と苦味が減ったように感じて、子どもでも飲めるくらいになるのでおすすめです。

レモンシロップが予想以上に苦くなってしまったら、ただの炭酸水で割ってみてください。水やお湯で割るよりも苦味を少なく感じると思います。

万人受け苦くないレモンシロップの作り方 

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出来上がったレモンシロップは、レモンごとレモンティーに入れても◎
  1. レモンの上下を切り落とし、白いワタの部分もできる限り削ぎ落とす
  2. 3-5mm幅にスライス
  3. 砂糖とレモンを交互に入れる
  4. ヨーグルトメーカー温度60℃、8時間で放置するだけ

苦味成分は、白いワタの部分から出るそうです。

その部分をできるだけ減らしてあげるだけで、苦味はかなり抑えられ、レモンの香り際立つあまーいレモンシロップができちゃいます。

苦味が気になるなら、できるだけ白いワタの部分を取り除くといいんですね

まとめ

ヨーグルトメーカーで簡単にフルーツシロップができることがわかりました。

これで初夏には梅シロップの量産も楽にできちゃいそうです。

レモンシロップを作る際には、苦味成分が出る白いワタ部分に注意ですね。

レモンシロップの使い道としては、

  • 水やお湯・炭酸で割る
  • ヨーグルトソース
  • 紅茶に入れる
  • お菓子作りに

とアイディア次第でどんなものにも使えそうです。

国産レモンが旬の今、ヨーグルトメーカーで簡単にできるレモンシロップをぜひ試してみてくださいね。

私が使用しているヨーグルトメーカーはアイリスオーヤマです。

ヨーグルトメーカーでR-1ヨーグルトを作った話はこちらです。

【1食36.4円】ヨーグルトメーカーでR-1ヨーグルトを量産できちゃった!【失敗談あり】 – ママはずぼら

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