毎年悩む「母の日ギフト」選ぶポイントは?贈る・貰う、両者の気持ちを考えてみる

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母の日のプレゼント、もう決まりましたか?

毎年カーネーションでは贈る方も楽しくないですよね。

今日は、贈る方・貰う方の両方になったからこそ感じる母の日ギフトについて書いてみました。

 

 

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2018年の母の日は

2018年の母の日は5月13日日曜日です。

日本やアメリカでは毎年5月の第2日曜日に祝いますが、実は世界では日付も異なります。

例えば、スペインでは5月の第1日曜日、北欧スウェーデンでは5月の最終日曜日に祝います。

毎年やってくるイベントなのに、ついつい忘れがちになっちゃいますよね。

母の日ギフト、毎年どうしていますか? 

  • 毎年カーネーション
  • カーネーション+何か(食べ物や飲み物)
  • 毎年違う鉢花
  • 花をやめて食品や飲料
  • 外食で終了

大体の方がこんな感じかと思います。

旅行をプレゼントとか太っ腹な人は少ないのでは。

そんな私はどうかと言うと、毎年バラバラです。

カーネーション、アジサイ、食べ物、ちょっといいパジャマ。ここ数年はそんな感じです。

あなたは毎年どんなものを贈っていますか?

贈る立場としての本音

贈る方としては毎年悩ましい「母の日」のプレゼント。

特に義母に贈るものは尚更です。

自分の母親の好みなら何となくでもわかっているからプレゼントもしやすいのですが、義母となると話は変わってきますよね。

本当は、夫が選んで贈ってくれる方が義母も喜ぶと思うんです。

でも男の人ってそういうの面倒がりますよね。

「適当になんか贈っておいてよ」という男性が多いかと。

「自分の母親にくらい自分で選んで贈ってよ!」というのが妻の本音かも。

私が義母の立場なら、お嫁さんが選んでくれたものはもちろんとっても嬉しいけど、なんだか少し遠慮しちゃいそう。それよりも、息子が選んでくれたものの方が遠慮なく気兼ねなく素直に喜べる気がします。複雑ですね。

だから私が選んだものを義母に贈るときは、義母の生活スタイルや好みを考慮しながら「自分がもらって嬉しいもの」を贈ることにしています。

あまり料理をしなくなったお義母さんには、少しでも食事の支度が楽になるようにちょっと高級な「惣菜チルドパックセット」「煮魚・焼き魚真空パックセット」とか。

パンが好きなお義母さんなら「ジャムの詰め合わせ」「スープセット」とか。

歳をとってからは「欲しい・必要」な物以外に物が増えていくのは大変だろうから、食べて無くなるものを贈るようにしています。

もらう立場としての本音

「我が子からなら何を貰っても嬉しい」と言うのが本音です。

その気持ちは親子関係によって多少違ってくるのかもしれませんが、今現在の母親としても私の本音はそれですね。恐らくお母さんの多くが私と同じ気持ちではないでしょうか。

毎年カーネーションだろうが、食べ物だろうが、靴下だろうが、自分の子からなら何を貰っても嬉しいのが母親ですよね。

「母の日」ということに気がついて「少しでも母のことを思ってくれた」その気持ちが嬉しいのです。

だから靴下3足セットとハンカチとか、千円や2千円くらいのものでも十分嬉しいんです。

小学生や中学生などまだまだ小さい子どもからは「お母さん、いつもありがとう」という言葉だけで十分。

自分の子どもからそんなこと言われたら嬉しいですよね。

形式張っていたって「お母さん、ありがとう」なんて言葉、言われるだけで幸せです。

 

もしもあなたのお母さんが遠くにいるのだとしたら、「母さん、いつもありがとう」って電話だけでもしてあげれたら素敵ですね。

夫から貰うことは期待していません

あくまでも「母の日」なので、夫から「母の日」として何かをもらう気にはなりません。

だって間違っても、私は妻であって、夫の「母」ではないですもんね。

「私はあなたの母親じゃありません。自分が履いた靴下くらい自分で洗濯機の中に入れてください」って思います。

 それでも、正直何もないよりはコーヒー一杯やハンカチなどのちょっとしたギフトがあると嬉しいですよね。

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最後に

色んな母の日ギフトが溢れている昨今ですが、母の日のプレゼントを選ぶための考え方として参考になれたのなら嬉しいです。

今年の母の日は、実母に「カラーの鉢植え」を贈ります。

まだまだバリバリ働いている義母には、少しでも料理の負担が軽くなるように今年も「惣菜セット」か食パンをよく食べていた気がするので「ジャムの詰め合わせ」など、手軽に食べられるものを贈りたいと思います。

皆さんは今年の母の日、何を贈りますか?

カラーというのは下の商品写真のお花です。球根なので、チューリップのように何年も咲いてくれます。

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