ママはずぼら

北海道出身、東京在住。3兄弟(小4、小2、2才)の母です。主に育児ネタ、キャンプネタ(キャンプ場やキャンプ道具)について書いています。

ガッテン!で紹介された「梅雨を快適に過ごしたい!いや~な部屋干し臭 一発解消!」の3つの方法



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こんにちは、ずぼらママです。

洗濯ものの生乾き臭で悩んでいる今日この頃です。

先日テレビをなんとなーく眺めていたら梅雨時期の主婦の悩み「洗濯ものの生乾き臭」を一発解消する方法について、NHKのご長寿番組「ガッテン(昔は「ためしてガッテン!」)」で紹介されていました。

この方法がとっても役に立ったので、ぜひご紹介したいと思います。

www9.nhk.or.jp

目次 

 

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洗濯ものの生乾き臭。原因はこの菌だ!

つい最近まで梅雨入りしたはずなのに涼しくてお天気がいい「空梅雨」でしたね。

でもそろそろ本格的な梅雨をみなさん体感していることと思います。

汗で体がベタベタ。はやくシャワーを浴びたい!

シャワーを浴びて、さあ体を拭いてさっぱり・・・ のはずが「タオルがくさーい!!!」なんてことありませんか?

我が家はしょっちゅうです。

どれだけ衣料用抗菌剤入り漂白剤などを使用しても臭いがなくなりません。

乾いている時は柔軟剤のいい匂いなのに、体を拭いてタオルが濡れた途端にあのいや~な臭いが復活します。

その理由はモラクセラ菌という菌のせいでした。

 

いや~な臭いの元「モラクセラ菌

モラクセラ菌は一度繁殖すると、普通の洗濯だけではほとんど落ちません。

そしてどんどん増殖を繰り返していきます。

モラクセラ菌がたくさんついているタオルでも、乾いている時は臭いません。

モラクセラ菌が臭い始めるのは、菌が分裂・増殖したときです。

ではどんな時に分裂・増殖していくのでしょうか?

それを理解して、臭いの元のモラクセラ菌を攻略しちゃいましょう!

 

毎日洗濯して菌を落としてるはず!でも臭いがとれないのはなぜ?

乾くまでの時間が長くなればなるほど臭いが強くなるんです。

部屋干しと天日干しでは最近の数が全然違う。

例えば、洗う前に6600万個あったモラクセラ菌が洗濯直後は4150万個まで減りました。

意外と落ちてませんね。

ではなぜ洗濯しても菌が落ちないのか。

臭いはいったん落ち、菌も少しは落ちる。

ただし長年使用していくうちに菌がたくさん積み重なっていき繊維に絡みつき、中まで洗剤がしみこまない。

繊維と繊維の間に菌が積み重なって、繊維にこびりついてどんどん溜まっていくんです。

だから洗ってもそんなバリア状態になった菌は落ちないのです。

だから使用したタオルを毎日洗ったとしても、臭いがなくならないんですね。

天日干しだと菌は減る、部屋干しだと菌が増えるというのは多少の差はあれど、生乾き臭の対策としては完ぺきではありません。

 

でも諦めないで!この菌をリセットできちゃう方法があるんです!

 

細菌をやっつける洗濯機 驚きの機能とは?

60℃の温水で洗濯するんです。

この機能はヨーロッパではスタンダードな洗濯機の機能のひとつ。

洗濯時の湯温が95℃くらいまで設定できます。

ヨーロッパでは中世代に伝染病が蔓延した頃から、煮て洗うことはふつうに行われていました。細菌や害虫を全滅させ衛生的で清潔です。

ヨーロッパではその習慣が残っていて、洗濯機でもその機能が引き継がれているんですね。

 

日本はなぜ水でしか洗濯できないのでしょうか?

そもそも洗濯機の注意書きに「50℃以上のお湯を入れることができません。」と明記されています。

ちなみに北海道などの冬に水道が凍結するような地域では、洗濯に温水を使用します。

洗濯機と接続する蛇口がお湯と水と両方ついているのです。

しかし洗濯機に注入する温度はお風呂と同じかそれより少し高い45℃くらいがせいぜいです。

ヨーロッパみたいに60℃以上のお湯で洗えたらいいのにと思いますよね。

スティーブジョブズも愛したミーレの洗濯機がいいらしいですね。

 

モラクセラ菌は60℃以上で死滅する

55℃ではまだ菌が増殖できちゃいます。

60℃以上だとほとんど菌が残りません。

モラクセラ菌は60℃で加熱すると増殖しない=臭いを抑えられる

 

モラクセラ菌をやっつけて臭いとおさらば!3つの方法

お湯で洗ったと同じだけの効果が得られる方法。それは、「乾燥前にアイロンをかける」です。

方法1.アイロンで簡単!家庭でできる生乾き臭対策!

使い方のコツ

ポイント1.洗濯機から出したばかりの洗濯ものにアイロンをかける

ポイント2.使用する温度は中温~高温(160℃~200℃)がおすすめ

すると水分があることで中の方まで十分熱を伝えることができるんですね。

ポイント3.蒸気が出るのを確認!ほぼ乾くまで続ければOK

フェイスタオルくらいなら5分ほどで細菌をやっつけることができます。

 

方法2.コインランドリーの乾燥機がおすすめなんです!

コインランドリーの乾燥機(80℃~120℃)はガスを使用していることが多いので、比較的高温で細菌をやっつけることができるんです。

これは月に一度で大丈夫です。

ちなみに日本の家庭用洗濯機の乾燥機能はせいぜい60℃くらいの温風だそうです。

濡れたままの洗濯ものを入れて、60℃の温風だとなかなか洗濯物が60℃を超えるようなことがないそうです。

バスタオルだけでもコインランドリーで洗った方が気持ちよさそうです。

 

方法3.酸素系漂白剤(粉末タイプ)

洗濯物が少量の場合はバケツを使って40℃のお湯に15分~20分つけてから洗濯する。

洗濯ものがたくさんある時は洗濯機に酸素系漂白剤も一緒に入れて温かいお湯で洗う方法もあります。

これも月に1度で大丈夫。

洗濯のたびにやらなくてもいいんです。ずぼらには嬉しいですね。

 

まとめ

  • 臭いの元は「モラクセラ菌
  • 酸素系漂白剤を上手に使って洗濯
  • コインランドリーの乾燥機を使う
  • アイロンを使う

 

注意ポイント

漂白剤を使えないものや、乾燥機を使えないもの、アイロンを使えないものがありますので洗濯表示をきちんと確認してからお試しくださいね。

 

塩素系・酸素系漂白剤の違い

塩素系漂白剤

漂白力・除菌力ともに強い

白色・強い繊維にしか使えない

 

酸素系漂白剤

粉と液体とありますが、除菌効果に優れているのは粉末タイプ

水に溶かした時の化学反応で除菌力がアップするようになっている。

ただしウールやシルクなどの繊維には使用できない。

 

注意:生地が痛むので50度を超えるお湯は使わない。酸素系と塩素系は混ぜない。

 

以上、ガッテン!で紹介された「梅雨を快適に過ごしたい!いや~な部屋干し臭 一発解消!」の3つの方法でした。

 

いかがでしたでしょうか?

月に一度の除菌洗濯でいやな臭いと「さようなら」しちゃいましょう!