冬季も営業しているキャンプ場【千葉・神奈川・東京・静岡・山梨】

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南関東のキャンプ場はだいたい11月末でクローズしてしまう所が多いですね。

冬キャンプをする人にとっては、冬季営業をしているキャンプ場を探すのに一苦労することも多いかと思います。

今回は、私が行った事のある南関東のキャンプ場の中で、12月以降の冬季営業をしているキャンプ場をご紹介いたします。

都内からも行きやすい場所ばかりですので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

 

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冬季営業のキャンプ場(南関東)

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千葉県

オレンジ村オートキャンプ場

キャンプ場HP:南房総オレンジ村オートキャンプ場・千倉オレンジセンターみかん狩り

キャンプレポート:【ファミリーキャンプ】オレンジ村オートキャンプ場 初ランドロック、ジカロ、シングルバーナーで盛だくさんの2017年2月レポ – ママはずぼら

一言:自由な感じが最高のキャンプ場。ワイルドなミカン農園、夜に配られるサービスのしめ鯖、無料の薪(建築廃材)も最高です。

イレブンオートキャンプ場

キャンプ場HP:イレブン オートキャンプ パーク

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一言:子供向けのサービス満点。遊ぶところがたくさんあって、幼児連れに優しいキャンプ場。大きな公園の中に寝泊まりしている感じ。売店の品揃えも豊富で多少の忘れ物は平気。

 

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神奈川県

青根キャンプ場

キャンプ場HP:青根キャンプ場 | 神奈川(相模原)道志川のキャンプ場。バーベキュー、川遊び、釣りなど。

キャンプレポート:ファミリーキャンプに大人気な理由は温泉と川!青根キャンプ場初レポート。 – ママはずぼら

一言:グルキャンにも人気のキャンプ場。温泉施設があるので、温泉好きには嬉しい。

滝沢園キャンプ場

キャンプ場HP:滝沢園 キャンプ場

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一言:フリーサイトは直火OK。ただし幅50㎝くらいの板の橋を渡る必要あり。敷地内民宿の温泉も利用できる(有料)。

 

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山梨県

河口湖ニューブリッジキャンプ場(冬季割引あり)

キャンプ場HP:河口湖ニューブリッヂキャンプ場 — (フリーキャンプ・オートキャンプ)

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一言:冬季間はテントサイトもバンガローも安くなっている。バンガローは暖房・寝具付き。河口湖ICからも近く、温泉施設や観光施設が近くにあるので観光にも便利。

清里丘の公園キャンプ場(冬季営業1月3日まで、冬季割引あり)

キャンプ場HP:清里丘の公園<公式ホームページ>

キャンプレポート: 【山梨県北杜市】清里 丘の公園オートキャンプ場はこんなところ!ファミリー大満足のキャンプ場 – ママはずぼら

一言:バンガローに犬も入室OKが嬉しい。バンガロー内はオイルヒーターもある。

PICA富士吉田(冬季料金あり)

キャンプ場HP:PICA富士吉田

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一言:高規格キャンプ場だけあって料金が高めのキャンプ場。しかし、冬季は年末年始や連休を除いて、PICAの利用料金が一番安くなる時期なので、PICAを初めて利用するなら、高規格なのに料金が安くなる冬季がおすすめ。

PICA富士西湖(冬季料金あり)

キャンプ場HP:PICA富士西湖

キャンプレポート:【ファミリーキャンプ】第1部 3月のPICA富士西湖に行ってきました。ハッピーフライデーで金曜無料! – ママはずぼら

一言:富士吉田と同じことが言えるが、こちらは西湖が目の前。景色としては西湖の方がいいかも。

 

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静岡県 

 

やまぼうしオートキャンプ場

キャンプ場HP:やまぼうし オートキャンプ場

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一言:冬季は電源サイトの予約が取りにくい。御殿場市内に近く買い物に便利で、富士山が見えるので人気のキャンプ場。

キャンピ富士カぐりんぱ

キャンプ場HP:キャンピカ富士ぐりんぱ

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一言:標高が高いので冬季はスタッドレスタイヤ必須かと思われます。4月ならタイヤチェーン持参すればなんとかなるかも。炊事場、トイレ、お風呂はさすが高規格キャンプ場というところ。隣のの遊園地ぐりんぱやスキー場イエティ利用の拠点としても利用できるので便利。

 

最後に

冬キャンプは夏と違い利用客も少なく、ゆっくり自分の時間を過ごせます。

ピント張りつめた空気を感じたり、火の有難さを再認識したり、薪の燃え方もまた違って見えたりと、他の季節とはまた違う楽しみを味わうことができますよね。

冬キャンプの装備を整えて、ぜひチャレンジしてみてください。ですが、くれぐれも無理はしないでくださいね。

 

 

そして、今年お世話になったキャンプ場の方、キャンプ場で出会った方々に心より感謝いたします。今年もまた楽しい思い出がたくさん増えました。本当にありがとうございました。

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