【昔の映画】僕らの七日間戦争を何度も見る小学生。

こんにちは、ずぼらママです。

 

我が家の小学生二人(今年の春で2年生と4年生)の息子は、数か月前にhuluで「僕らの七日間戦争」を視聴してからというもの、気が付けば何度も何度も見ています。

 

 

 

あ、僕らの七日間戦争ってご存知ですよね?

あの宮沢りえ主演第1作、1988年公開の映画です。

劇中の音楽は小室哲哉が作曲しています。

原作宗田理の小説が映画化されたものです。

賀来賢人(榮倉奈々の夫)のおば賀来千香子、佐野史郎、笹野高史も先生役で出演しています。

ぼくらの七日間戦争 – Wikipedia

思春期の中学生が理不尽な学校や大人への反発で廃工場に立てこもり、自分たちの居場所を必死に探すために理不尽な大人と戦う青春映画です。

 

もうとっくに30歳を過ぎた私は、リアルタイムでは見ていなく、子どもたちと見ていても先の内容などあまり思い出せませんでした。

映画のタイトルと主演が宮沢りえということしか知らなかったというか、覚えていなかったです。

 

 

現代の小学生が何度も見るほど面白いらしいので、理由を聞いてみた

これまでに10回くらい見ている息子たちに、いったい何が面白いのかヒアリングしたところ、こんな事を言っていました。

  • 子どもたちが大人と戦うこと。
  • 大人が子ども相手に真剣に戦うけれど、子どもたちにコテンパンにやられること。
  • 大人をやっつけて喜ぶ子どもたちの様子。
  • 先生がヒルに吸い付かれたり、戦車が出てきたり。

と、現実離れした世界観が楽しいそうです。

なんだかストーリーが面白いというよりも、雰囲気が面白いみたいですね。

でも毎回かなり真剣に見入っています。

 

Amazonとhuluで見れます。

レンタルしてきて見るのもいいですが、Amazonとhuluで見れます。

我が家は、子どもたちがhuluで見ています。

Amazonやhuluではその他にも昔の良質の邦画もありますし、懐かしいものもたくさんあります。

Amazonプライムやhuluを契約しているなら、ぜひ一度「僕らの七日間戦争」を視聴してみてください。

大人になってから見ると、また見方が変わって面白いと思います。

 

私もまさか自分の子どもと、自分が子どもの頃の映画を見ることになるとは思ってもみませんでした。

 

私が子どもの頃はレンタルビデオ店が大人気だった

私が小さい頃はレンタルビデオ店が人気で、父が映画好きだったこともあり、父と一緒に小さい頃から色んな洋画、邦画を見ていました。

「ダイハード」とか「オズの魔法使いの続編のやつ」とか鮮明に覚えています。

最初のダイハードのジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)は、まだ髪の毛がありました。

オズは子ども心にとても怖かったのを覚えています。

手足が車輪の男とか。ドラキュラみたいな怖い顔の女?とか。

もう一度見たいのですが、レンタル店にもなく、正式タイトルも「OZ」だか「return to oz」なのか覚えていないので探し出せません。

もう一度見てみたいなあ。

 

ということで、 【昔の映画】僕らの七日間戦争を何度も見る小学生。でした。

 

天気が悪くてどこにも行けない休みの日は、子どもと一緒に自宅で映画でもいかがでしょうか。

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