電気ケトルを8年ぶりに買い替え模索中。今、おしゃれで人気なものを比較してみる

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こんにちは。

8年5ヶ月使用していたティファールの電気ケトルが壊れました。

ヤカンはあるので特に無くても不便はないのかもしれませんが、やっぱりあると便利なのが電気ケトル。

ということで、今回は買い替えにあたり、人気の電気ケトルを調べてみました。

 

 

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8年5ヶ月使ったティファールの電気ケトルが壊れました

2009年9月に購入し、2018年2月に壊れました。

スイッチボタンが逝ってしまいました。スイッチを入れるときのカチッという手応えが全く無くなりました。

思えば、次男が生まれた年に、次男のミルクを作るために購入したもので、それなりに思い出もあります。

それに当時はティファールの電気ケトルが大流行していましたね。

5000円くらいで購入した記憶があります。

625円/年(1年あたり625円)を償却していたことになりますね。そう考えると相当お得なお買い物でした。

まあ思い出はそのくらいにして、今や無いと不便な電気ケトルを「おしゃれ且つ実用的か・評価(レビュー)はいいのか・安全性はどうか」などを中心に、自分の買い替えのために比較したいと思います。

 

おしゃれな電気ケトル、どう選ぶ?

主婦としては、おしゃれだけで実用性が伴っていないというのは許せませんよね。

ではどういうところをチェックすればいいのか、考えてみたいと思います。

1.注ぎ口

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コーヒーメインなら、注ぐ湯量が一定に保ちやすい細口のものがオススメです。

カップ麺やスティックタイプの粉末飲料、ティーバッグタイプの紅茶など、お湯は注げればいいというような場合は注ぎ口の形状にこだわる必要はありませんね。

私は毎朝コーヒーを淹れているので、細口のものを選ぼうかなと考え中です。

2.容量

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これは家族の人数や習慣によっても異なるポイントですね。

毎朝、大人二人はコーヒー、子どもたちはスープやココアを飲むなんてことが多いなら1リットルは欲しいところですね。

夫婦二人・子一人くらいだと、0.8リットルくらいでしょうか。

コーヒー200ml×3杯分=600ml を毎朝飲むとすると、0.6Lでは容量不足ですね。

以上のことを踏まえると、最低でも1リットルは欲しいところです。

3.カラー

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なんだかんだでカラーはかなり重要です。カラー次第でキッチンの印象も変わってきますよね。

自分のキッチンに馴染むカラーや、キッチンにあると映える色を選ぶのもいいですね。

私は無難な白などの落ち着いたカラーを選ぶ予定です。

でも水色とか赤とかも可愛いですよね〜。

朝からお気に入りのカラーや、元気になるカラーを見るとテンションが上がりますね。

色を使いこなせるおしゃれさんが羨ましい。 

4.安全機能

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子育て世代が特に気にするのが安全機能ではないでしょうか?

転倒防止機能や空焚き防止機能がついているかどうかは、気になりますよね。

こういう機能が価格に直結していくのですが、大事なポイントです。

 

ではこの4つのポイントを重視して、人気の4つのメーカーを見たいと思います。

 

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最近のおしゃれ電気ケトルといえば、この4つ!

  1. デロンギ(イタリア)
  2. バルミューダ(日本)
  3. レコルト(日本)
  4. ラッセルホブス(イギリス)

日本人にお馴染みのティファールやタイガーは「おしゃれ」というよりも「実用的・ファミリー向け」という印象が強いですね。 

どの電気ケトルにも共通して言えることですが、本体がプラスチックではない部分は、沸騰させると高熱になります。

1.デロンギ

価格:定価12960円、Amazon7000円台〜8000円台(2018年2月27日)

注ぎ口:一定の湯量を保ちやすい三角口

容量:1リットル

カラー:ドルチェベージュ、アズーロブルー、オリーブグリーン

安全機能:自動電源オフ、空焚き防止機能付き

Amazon評価:⭐︎4/レビュー数9件(2018年2月27日)

このぽってりとしたフォルムに親近感と安心感が湧いてきます。色も落ち着いていて、結構好きな感じです。

2.バルミューダ

価格:定価税込11880円、Amazon定価+送料、もしくは定価以上の価格(2018年2月27日)

注ぎ口:好みの一定湯量を保ちやすい細口

容量:0.6リットル

カラー:ブラック、ホワイト

安全機能:自動電源オフ、空焚き防止機能付き

Amazon評価:⭐︎4/レビュー数57件(2018年2月27日)

マットブラックでカッコいいのかもしれないけれど、注ぎ口がなんだかジョウロみたい。容量も少ないので、五人家族には物足りない気がしました。

3.レコルト

価格:定価税込6480円、Amazon6480円(2018年2月27日)

注ぎ口:好みの一定湯量を保ちやすい細口

容量:0.8リットル

カラー:シルバー、ビンテージレッド、ブルーシエル、ホワイト

安全機能:自動電源オフ、空焚き防止機能付き

Amazon評価:⭐︎4/レビュー数54件(2018年2月27日)

アマゾンのレビューの中には、1年くらいすると表面の塗装が剥がれてくる、故障が多いけどすぐ交換してくれるなどの声も多かったような気がします。ホーローポットのようなデザインがおしゃれです。お値段も手頃感がありますが、なんと無くチープさも感じます。

4.ラッセルホブス

価格:定価税込11880円、Amazon7019円(2018年2月27日)

注ぎ口:好みの一定湯量を保ちやすい細口

容量:1.0リットル(0.8,1.2もあり)

カラー:シルバーのみ

安全機能:自動電源オフ、空焚き防止機能付き

Amazon評価:⭐︎4.5/レビュー数201件(2018年2月27日)

自然保温力が高く、沸騰してから1時間後でも70℃もあるとか、ハンドルも握りやすそう。毎日使うものだかこそ、シンプルで丈夫な方がいいですよね。 

 

最後に

電気ケトルの償却期間(寿命)を5年〜8年と考えると、1万円までくらいのものなら、1年あたり1250円〜2000円の計算になりますので、それほど高くない気もしますね。

「倒れてもこぼれない」という安全機能は、やはり日本のタイガーなどがしっかりしています。

そういった面が心配であれば、デザインは無視した方がいいかもしれません。

私の場合は、空焚き防止と沸騰したら自動電源オフ機能があれば十分かなという印象です。

自分好みの素敵な電気ケトルを見つけて、朝から気分良くコーヒーを飲みたいですね。

私も、この中でどれにするのか早く決めちゃいたいと思います。

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