ママはずぼら

北海道出身、東京在住。3兄弟(小4、小2、3才)の母です。主に育児ネタ、キャンプネタ(キャンプ場やキャンプ道具)について書いています。

北海道の祖母の家で発見!薪ストーブJOTUL(ヨツール)がかっこよかった!JOTUL118b

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私の祖母はもう数年前に他界していますが、先日、北海道帰省中に祖母の家に遊びに行ってきました。

祖母の家ではずーっと昔から薪ストーブを使っていたのですが、この薪ストーブがどれほど高価で貴重なものなのかというのを全く知りませんでした。

そもそも薪ストーブのメーカーすら興味のなかった私。

キャンプで適当に焚き火をして満足しているレベル、「キャンプで使用する薪ストーブ、いつか欲しいなあ」くらいの興味しかなかったのですが、久々に見た祖母の家の薪ストーブに心奪われてしまいました。

 

祖母の家にあった薪ストーブがかっこよかった!

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祖母の家の薪ストーブの思い出

私が小さい頃からある、この薪ストーブ。

恐らく私が生まれる前から使っていたんだと思います。

私はおばあちゃん子で、3歳くらいからおばあちゃんの家に一人で泊まりに行くほど。

冬は当たり前にこのストーブで暖をとり、ストーブの上でお湯を沸かすのはもちろん、焼き芋を焼いたり、おでんを作ったり・・・当たり前な生活の一部としての認識しかありませんでした。

部屋が少し寒くなってきたなあと感じたら、薪を1本追加するだけであっという間に室温が30度を超える薪ストーブの威力はすごかったです。

そのため真冬でも半袖だし、ちょっとはしゃぐと汗ばむし、でもトイレは寒い!という家でした。

小さいうちはおばあちゃんから「熱いから触っちゃダメだよ」「ストーブの周りで走り回らないんだよ」などと注意を受け、今の時代ではあまり体験をしないであろう「火が身近にある生活」そうやって当たり前のことを自然と学んでいたのだと思います。

灯油ストーブとは全然違う薪ストーブの強烈な暖かさは今でもはっきりと脳裏に焼きついています。

この歳になって「キャンプでの焚き火」に夢中になっているのは、そうした子供の頃の原体験があったからなのかもしれません。

まあ私の焚き火は「ただ火に薪をぶち込むだけ」の雑なものですが・・。

ばあちゃんちにあったのは薪ストーブの老舗、北欧ノルウェーのJOTUL社製(JOTUL 118b)

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なかなかカッコイイ薪ストーブだなあと思っていたらJOTULのだった

思いっきり生活に溶け込んでいる薪ストーブ。

普通の古家に置いてあるので、かっこいいだとかオシャレだとか、そんな風に思えませんよね。

でもよくよく見ると、この薪ストーブの魅力にどんどん引き込まれていきそうな気持ちになります。こうして書いている間でさえ「またあのストーブに会いたい」と思わせる不思議なストーブ。

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左上にキツネ、その下に馬、丸太小屋、二人の木こりが木を切り、右にはヘラジカ?とロバ?、空には鳥が

じいちゃん、ストーブの上に3つもヤカンのせてどうするんだろう?という疑問はおいておき、この側面のデザインもなかなかレトロでいいですねえ。

後で気になり調べたら「JOTUL」というメーカーだと判明

で、実はこの写真を撮った時は「薪ストーブかっこいいなあ」くらいにしか思っていなくて、後で写真を見返しているうちに薪ストーブのメーカーが気になったから写真を明るくして調べてみたら「JOTUL」という印を発見。

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写真を明るくしたらJOTULと書いてあるのが判明

早速Google検索したらおよそ160年前からノルウェーの暖炉や薪ストーブを作っている歴史ある会社だと判明。

そしてこのおばあちゃんちの薪ストーブは生産終了しているモデルであることもわかりました。

生産していたのは1972年〜1983年の間に生産されていたモデルで『JOTUL 118b』ということが判明しました。

「JOTUL118b」で探しても出てくるのは英語で書かれたブログや海外の動画だけ。日本ではあまり流通していなかったもののようですね。そもそも日本国内での流通数量も少なかったのだと思いますが。

ストーブ上部にはノルウェー語の古い言葉が刻印されている

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ヤカンのすぐ下の刻印はノルウェー語

この刻印はノルウェー語の古い言葉でこう書かれているそうです。

「一日が終わり、夜遅く、種火に灰をかぶせる。神よ、私の火が決して消えることのないように」。

 引用:JØTUL ヨツール F 118 CB | 薪ストーブ・ヨツール日本総輸入元サイト

私、焚き火をやるまで知らなかったのですが、夜に種火に灰をかぶせておくと、朝までちゃんと消えないで残っているんですよね。

それを知らずに使用した炭をその辺にバサーっと捨てて行く人がいるんですから、無知って危険です。 

北欧ノルウェーの薪ストーブJOTUL(ヨツール)とは 

1853年の創業以来、変わらずに暖炉・薪ストーブを作り続けているヨツール。

不変的なデザイン、高いクオリティー、優れた利便性、そして安全性。
それがヨツール製品です。

ヨツール製品は、クラシックラインとモダンラインがあります。ノルウェーの伝統的な技術、高い品質、機能的なデザインに基づいたヨツール製品は、これからも世代を越えて愛され続けることでしょう。

ヨツールは、デザインとはフォルムではなく機能面も兼ね備えていることが大切だと捉えています。

「世代を越えて受け継がれる製品を」

だからこそ、常に市場をリードし続けている理由であるとヨツールは考えています。

 引用:JØTUL | 薪ストーブ・ヨツール日本総輸入元サイト

 創業1853年、およそ160年の歴史あるノルウェーで最も大きなストーブ製造工場だそうです。

今は色んなモデルが販売されている

昔ながらの伝統的なクラシックラインはもちろん、モダンラインとしてヨーロッパで現在もっとも人気のあるラインなどの販売もしているようです。

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JOTUL クラシックラインの一つ

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JOTULモダンラインの一つ

どちらのラインがお好みですか?

個人的にはクラシックラインが好きです。

JOTULのストーブはどこで買えるの?

残念ながらAmazonや楽天市場ではJOTULのストーブを見つけることができませんでした。

しかし実は日本国内にショールームがありました!

東京の恵比寿と茨城県のつくばです。

国内のショールーム:http://www.jotul.co.jp/showroom/

恵比寿ショールームの地図

つくばショールームの地図

 

その他、国内にある複数の代理店でもいくつか現品を見ることができると思います。

ヨツール代理店一覧:http://www.jotul.co.jp/dealer/

じいちゃんの薪ストックが半端なかった

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じいちゃん、こんなに薪を用意してどうするつもりだろう

一冬分以上の薪がズラーっと並べられています。薪の裏にある小屋の中には乾燥した薪が収められています。

チェーンソーと斧で一生懸命薪割りしていたようです。

それにしてもワイルドというかなんというか、80歳くらいですがこんなに薪を割っちゃうなんて元気だなあという印象です。

最後に

これまで薪ストーブというとアウトドアメーカーから販売されているものにしか興味や関心が向いていませんでしたが、実際に生活道具として使う薪ストーブが気になりだしました。

重厚感やデザイン、耐久性は抜群にいいですね。

焚き火好きとしては、薪ストーブのある生活に憧れますよね。

いつか私も薪ストーブのある生活をしてみたいものです。

関東も涼しくなってきたので、そろそろ我が家のキャンプも復活しないと!

うーん、焚き火したーい!