歯に挟まらない!いつでも甘い!とうもろこし(とうきび)の上手な食べ方。

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こんにちは、ずぼらママです。

今日は、夏休み中の子どもたちと午前のおやつに「とうもろこし」を食べました。

北海道では「とうきび」と呼びます。

私の実家は農家で、夏になるとよく姉弟でとうきびやさやえんどうが植えてある畑に入って「かくれんぼや鬼ごっこ」をして遊んだ記憶があります。

そしておやつには「とうきび」やよく外道とか気持ち悪いと言われる「砂糖トマト」、「メロン」はよく一人1個独占で食べました。

 

 

ところで、トウモロコシはどんな風に食べていますか?

丸かじり?包丁などの道具を使って、一気に身を削ぐ?

これから紹介する方法だと、トウモロコシが歯の隙間に詰まらない!爪楊枝でシーハーしなくても大丈夫!ぜひお試しください。

 

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トウモロコシ(とうきび)の上手な食べ方

1.まず縦に一列~数列くらい、一粒ずつ爪を使って上手に取る。ちょっと時間がかかるけど、その後の爽快感のためにぐっと堪えてください。私はいつも大体2列くらい実を外します。

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2.親指の横腹全体を使うようにして、トウモロコシを軸から外していく

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3.するとこんなに綺麗に実が取れます。後はひたすら実を外す。

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以上、これだけです。

 

あれ?けっこう当たり前の話でしたでしょうか。

私の周りでは案外知らない人が多かったので、ご紹介してみました。

 

甘くないトウモロコシを甘くする茹で方

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ずばり!砂糖を入れる!です。

そりゃ砂糖入れれば甘くなるに決まってますよね。

でもこれ、北海道の某コンビニでバイトをしていた時の本当の話です。

あれは今から20年くらい前の話です。

この時期になるとよく事務所でトウモロコシを茹でて、レジ横のワゴンに積んで販売していました。

いつ食べても、どう茹でているのか気になっていたのですが、その方法が衝撃的でした。

な、な、なんと 大量の砂糖を入れて茹でていたんです!!!

トウモロコシを茹でる時は「塩」を入れる!というのが鉄則だと思っていた私は、相当な衝撃を覚えたのを忘れることができません。

あれから20年近く経った今、トウモロコシを茹でる時は砂糖を入れています。

大体2本茹でるのに、砂糖を大さじ1.5くらい入れてます。

この辺の量はお好みで調整してください。

某コンビニでは、ゆであがったトウモロコシがベタベタするほどドバドバ入れてました。この事実を知らないお客様は「このとうきび、蜜がすごいんだなあ。甘くておいしいなあ。」って食べていたことと思います。

 

ということで、トウモロコシの上手な食べ方でした。

もう歯に挟まったトウモロコシを救出する必要もなくなるし、安心していつでも甘いトウモロコシが食べられますね。

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