ママはずぼら

北海道出身、東京在住。3兄弟(小4、小2、3才)の母です。主に育児ネタ、キャンプネタ(キャンプ場やキャンプ道具)について書いています。

【小学生向け】春休み・もうこれ読んだ?タイトルを見ただけで読みたくなる本

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こんにちは。

小学生のお子さんをお持ちのお父さん、お母さん、春休みはいかがお過ごしでしょうか。

我が家の息子たちは、特に友達と遊びに行くこともせず(友達いないの!?)、

午前中の勉強が終わればゲーム、午後の勉強が終わればゲーム・・・

と毎日ゲーム三昧です(ゲームしすぎだろう!!)。

「少しは読書でもすればいいのに!!」とまいにち憤慨していますが、一瞬で子供の興味を引くような書籍タイトルが見つからない・・・。

そんな私のような人向けに、「タイトルだけで読みたくなる本」をご紹介いたします。

もしも、ここで紹介している以外に「小学生がタイトルを見ただけで興味をそそる本」をご存知でしたら、コメント欄やブックマークコメントなどで教えていただけると、とーっても嬉しいです。

 

 

タイトルを見ただけで一瞬で読みたくなる本(独断と偏見)

読書が好きじゃない子でも読みたくなるタイトルの本を集めました。

高学年向けには、ちょっとした小説も。

「せつない動物図鑑」/著ブルック・バーカー/訳服部京子/ダイヤモンド社/1000円+税

テレビで紹介されてから爆発的な人気を博した新しい切り込み方の動物図鑑。

この本で手に入れた知識を学校で発揮すればクラスの人気者になれるかも?

おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典/著今泉忠明/高橋書店/900円+税

これも小学生の間でとても流行った本ですね。

低学年から高学年まで楽しく読むことができる一冊です。もちろん、大人が読んでも楽しいです。

我が家の子どもたちも、忘れた頃に本棚からまた引っ張り出してきて読んでいます。

何度も読みかえせる楽しい本です。 

おもしろい!進化のふしぎ 続ざんねんないきもの事典/著今泉忠明/高橋書店/900円+税

この本も上の2冊と同じで、低学年から高学年、大人まで楽しく読める一冊です。

こちらも昨年は流行りましたね。

上の2冊と内容は被っていないので、どれも楽しく読むことができますし、一日中ゲームばかりしているよりは、この本を読んでいる方がマシでしょう。

動物の生態を面白おかしく学ぶことのできる一冊です。

恋するいきもの図鑑/著今泉忠明/カンゼン/1000円+税

この本は上記3冊と似た感じですが、切り口が違います。

いきものの「恋」に着目した図鑑になっています。

「ハイイロオオカミの求愛行動はまるでストーカー」など、いきものの「求愛行動」に関するトリビアがいっぱいで、「アホだなあ」「間抜けだなあ」と思わず笑ってしまうような内容がたくさんです。

表紙だけ見ると男の子には取っつきにくいカラーですが、内容は男女関係なく楽しく読めるのでオススメです。

 泣ける いきもの図鑑/監修今泉忠明/学研プラス/900円+税

どれだけ生き物が好きなんだよ!という声が聞こえてきそうですが、この「泣ける生き物図鑑」も低学年から大人まで楽しめる一冊です。 

大自然の中、健気に生きるいきものの姿に「泣けて」「笑えて」「勇気づけられる」一冊になっています。

これらのいきもの関連の図鑑を読んでいる我が子たちは、動物園に行くと本の内容を思い出し兄弟でクスクス笑いながら話している姿を見るようになってきました。

「くだらない」と一瞥するのは簡単ですが、子どもはそんな「くだらない」知識から多くを学んでいくものなんですね。

私は「くだらない」ものが大好きな大人なので、こういう本が大好きです。

ひとりで探せる川辺や海辺のきれいな石の図鑑/著柴山元彦/創元社/1500円+税 

なんで男の子って「石」が好きなんでしょう。

我が家の息子たちは河原や石の多い場所に行くたびに「きれいな石見つけた!!」「あ、この石めっちゃキラキラしてる!」「この石の中になんかキラキラしたものが混ざってる!」「これはレアな石だ!(根拠はない)」「黒曜石ハッケン!!(君が見つける石はなんでも黒曜石になるな。母の声)」などと興奮しながら、石探しを始めます。

川で泳いで遊んでいる時でさえ、「あ、この石良いわ!」と常に石を見ていたりもします(次男)。

そんな石好きな息子のために買ったのが「ひとりで探せる瓦や海辺のきれいな石の図鑑」です。

「どういったところに鉱物・鉱石が隠れているのか」など採掘地や石の特徴などが写真とともに丁寧に書かれています。

見るだけでも勉強になりますが、読んだ後はどこかに探しに行きたくなる素敵な一冊です。

我が家は先日、探しに行くのは困難なので「国立科学博物館」で鉱物・鉱石のコーナーを満喫してきました。

そういった「好きなこと」から一歩進んで知識を深めるためにも、非常に有効な一冊でした。

「もしも?」の図鑑 危険動物との戦い方マニュアル/著・監修今泉忠明/実業之出版/900円+税

もう、ほぼネタのようなタイトルですが、中身はいたって真面目です。

地球上の危険動物と出会った時の対処法を、真面目に科学する一冊。

「これは無いわ!!」と思わず突っ込みたくなる内容も多々ありますが、それを最新の科学や調査研究に基づき真面目に解説してくれます。

これが役に立つのか立たないのかは判別できませんが、楽しく読める一冊です。

男の子は、ありえない前提やこういうくだらない事を真面目に考えるのが好きですよね。 

小学5年生/重松清 

子供扱いされるのも、大人と同じに扱われるのも、友達との付き合い方も、微妙な時期の小学5年生。

そんな複雑な心を持った少年たちを主人公にした17編のショートストーリーが詰まった短編小説です。

自分が子どもだった頃、周囲に抱いていた感情を思い出すような作品がたくさん詰まっています。

いやいや、これは大人が読むのはもちろんですが、ぜひ、ぜひ、複雑で多感な時期のお子さんと一緒に読んでみてください。

普段はこういう小説を読みたがらない我が家の長男(この春小5)に勧めたところ、最初は嫌々読み始めたものの、2話ほど読んだあたりから「これ面白いね」とのめり込んだ模様です。

くちぶえ番長/重松清 

重松清さんの作品はどれも読みやすく、そして大人の荒んだ心を優しく癒してくれるような不思議な感覚を味わえます。

この「くちぶえ番長」は小学中学年向け読書感想文の推薦図書になったものです。

ということで、もちろん子どもが読みやすいような文体ですが、大人もぜひ読んでほしい一冊。

主人公は小学4年生のツヨシと転校生マコト。あっという間に駆け抜けた1年間の忘れられない友情物語。

 

名探偵の謎とき推理!世界の名作ミステリー/西東者編集部西東社/1200円+税 

【目次】
●名探偵ホームズ 「まだらのひも」/ コナン・ドイル
☆少女探偵ヒカルの推理クイズ1
●名探偵ホームズ 「赤毛連盟」」/ コナン・ドイル
☆少女探偵ヒカルの推理クイズ2
●少年探偵団「怪人二十面相」」/ 江戸川乱歩
☆少女探偵ヒカルの推理クイズ3
●「モルグ街の殺人」」/ エドガ―・アラン・ポー
☆少女探偵ヒカルの推理クイズ4
●怪盗ルパン 「ルパン、逮捕される」」/ モーリス・ルブラン
☆少女探偵ヒカルの推理クイズ5
●怪盗ルパン 「刑務所のルパン」」/ モーリス・ルブラン
☆キャラクター診断
●「心理試験」」/ 江戸川乱歩
●「オペラ座の怪人」」/ ガストン・ルルー
●作家と作品
●少女探偵ヒカルの推理クイズ答え
●キャラクター診断結果 

Amazon商品説明より抜粋

世界の有名なミステリー小説が、小学生向けに読みやすくなっています。

挿絵は主人公などの特徴を無視したイマドキの絵になっていますが、子どもが読むには取っつきやすい工夫だと思います。

「有名すぎて今更読んだことがない」という大人も、お子さんと一緒に読んでみてはいかがでしょうか?

ちなみに私はエドガー・アラン・ポー「モルグ街の殺人」しか読んだことがありませんでした。しかも内容すらもう忘れています。

名作揃いで面白そうですし、せっかくの機会なので読んでみようと思います。

 

最後に

今回は、いきもの寄りの本が多くなってしまいましたが、どれを選んでも楽しみながら学べる良書だと思います。

大人からすると「くだらない」ことでも、子どもは真剣に考えていますよね。

子どもの「好き」から興味を引き出し「一歩先に進むため」に、こういう新たな切り口から攻めた本って素敵だなあと思いました。

小説は内容も文体も読みやすいものからすすめていくと、とっつきやすく、小説にハマりやすく、自然と語彙や表現力も増えますし、一石二鳥ですね。

私個人的には、「重松清さん」の小説が内容も文体も読みやすいものが多いので、小学高学年のお子さんにはピッタリかなと思っています。

私は子どもの頃、自分の親から小説を薦められたことがなく、自分で図書館に行ってはいろんな本を借りて読んでいました。

子どもの頃に「もっと面白い小説を教えてくれる大人がいたらなあ」と感じていたことがあったので、自分の子どもには面白い本を一緒に借りに行ったり、買ったりできる仲になりたいなと思っています。

そのためには今から「小説の面白さ」を刷り込んで行こうと企んでいます。上手くいくかなあ・・。

それでは、春休みも後1週間、桜の下で読書をしながら楽しく過ごしてくださいね。