ママはずぼら

北海道出身、東京在住。3兄弟(小4、小2、3才)の母です。主に育児ネタ、キャンプネタ(キャンプ場やキャンプ道具)について書いています。

地元の人もよく行く道東半日観光コース「美幌峠・屈斜路湖〜和琴半島〜砂湯〜硫黄山〜神の子池」

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8月のお盆時期、北海道に帰省していた私たち家族。

北海道に住んでいた間でさえ何度も訪れた観光地ですが、今回も行ってきました。

有名な観光地ではありますが、個人的には摩周湖に行かないコースが好きです。

帰省したならとりあえず行っておきたい「地元人も愛する観光地」をご紹介します。

 

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道東半日観光コース「美幌峠・屈斜路湖〜砂湯〜硫黄山〜神の子池」

噴火規模阿蘇カルデラを凌いで実は日本1位「屈斜路湖」(美幌峠側から)

約30万年前に屈斜路火山が大噴火をしてできたのがこの「屈斜路湖」

この噴火で現在の2倍以上の面積の湖が誕生しましたが、その後の噴火活動によって現在の形に落ち着きました。

その際の噴火活動でできたのが硫黄山や摩周火山などです。

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湖の真ん中に浮かぶ中島は、大噴火した屈斜路火山の山頂です。

面積は5.7㎢、周囲は12km、標高355m。この中島も湖に浮かぶ島として日本最大なんです。

そう思って見ると、周りが吹き飛び、山頂だけが残った島は当時の噴火の凄まじさを物語っているような気がしてきますね。

と、ウンチクはこのくらいにしておいて

屈斜路湖を一望できる美幌峠には、お土産物がたくさん売られている道の駅があります。

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美幌峠の道の駅

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決算プライスが35万円の木彫りの熊や

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エゾ鹿の毛皮w

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エゾ鹿の角。父の友達のお家に行けばタダでもらえる鹿のツノ。ここでは2万越えw

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それぞれシャケを加えた、ピカチュウ熊、ウルトラマン熊、プーさん、スパイダーマン熊、スーパーマン熊などのギャグ土産

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ご当地ぐでたま北海道バージョン

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その他、ちょっと心をくすぐる北海道土産たち

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お食事だってできちゃいます。

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屈斜路湖を過ぎてすぐ。キャンプ場に無料露天風呂もある「和琴半島」

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屈斜路湖に向かって伸びる半島
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和琴半島の案内看板

和琴野営場

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和琴半島キャンプ場

ここのキャンプ場はここ数年でびっくりするほど整備され、近くには無料の野天ぶろもあるため大人気のキャンプ場に。

と言っても大人気なのはお盆シーズンだけなのですが・・・。

関東と違っていつも混雑しているというわけではないようですね。

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キャンプ場の受付も立派になっていた

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あれ?値上がりしたのかな・・

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キャンプ場は屈斜路湖に面しているため夏休み時期は人気が高い

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キャンプ場からの湖

元祖クッシー像がある「砂湯」足湯もあるよ

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砂を掘るとお湯が出るから「砂湯」

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砂湯のボート乗り場

屈斜路湖をボートで楽しむことができます。

小さい頃はよくここに家族みんなでレジャーにきました。

「ゴールデンカムイ」というアニメをご覧の方が大喜びしそうなアイヌの人が掘った木彫りのフクロウや熊がたくさん販売されています。

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アイヌの木彫りがたくさん売られています

数年前にキャンプに来たこともあります。

サイトの場所によっては地熱が背中に伝わるので、少し肌寒い日でも割とポカポカして眠ることができたのを覚えています。

ここにもキャンプ場があるのですが、毎年お盆時期の砂湯キャンプ場は「難民キャンプ」のような状況です。この時期の砂湯キャンプ場は絶対避けたい・・・。

下の写真はまだマシな方。

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全部フリーサイトなので所狭しとテントが並ぶ

車両の乗り入れも不可なのでリアカーを借りて荷物を運ぶ必要があります。

路上には荷物を下ろすための車がズラーッと並び、北海道にしては珍しく対向車とすれ違うのが困難な場所も。

砂湯キャンプ場はお盆時期を避けるのが地元民の鉄則です。

川湯温泉を通り越して活火山の「硫黄山」へ

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この硫黄山は正式名称「アトヌサプリ」と呼ぶそうですが別名の「硫黄山」として定着しています。

ここの歴史は明治時代の硫黄鉱山開発が有名です。日本四大財閥と言われる「安田財閥」。後に野村證券を設立した「野村財閥」が大きく関わりました。

気になる方はこちらアトサヌプリ - Wikipediaでご確認いただければと思います。

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硫黄山のプレートと注意書き

上の注意書きのように、観光できる範囲に蒸気が噴出している場所はもちろん、熱湯が湧き出している場所が数カ所存在し観察することができます。

箱根の大涌谷よりも匂うと思います。

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黄色いのは硫黄。匂いもすごいです

少しわかりにくいですが、下の写真は温泉卵が簡単にできちゃうほどの熱湯が湧き出ている場所です。

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ネイチャーセンター内にあるお土産やさんでは「鹿・トド・ヒグマ」の缶詰が売られていました。

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硫黄山名物「温泉卵」の剥き方があったので試してみました。

何かの罰ゲーム??と言いたくなるほどクッソ熱い温泉卵。

アッツアツのうちに皮をむいて食べたい人にオススメのむき方がレクチャーされていたので試してみました。

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卵が驚くほど熱いので、このむき方はアリなのかも

面白い体験ができました。

摩周湖に寄らず雨でも綺麗な「神の子池」に直行!

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雨でも綺麗な「神の子池」 雨だからって帰らないでよかった

注ぎ込む川も、流れ出る川もないのに一年中水位が変わらず透明度の高い「摩周湖」。

そこには寄らずにまっすぐ硫黄山から「神の子池」に直行。

以前は観光地化されておらず整備も進んでいませんでしたが、今では人気の観光地として有名になり、足元も歩きやすく整備されていました。

なぜ摩周湖に寄らないのか?というと、摩周湖に寄る時間があまりなかったこと(硫黄山から神の子池まで1時間かかるので、なるべく夕方前に神の子池に行きたかった)。

それともう一つの理由。摩周湖は本州から来る観光客に人気の観光地ですが、美幌峠で屈斜路湖を見た後は摩周湖のスケールとにちょっぴりがっかりするからです。

下の地図を見ても分かる通り、左が屈斜路湖、右が摩周湖です。

大きさの違いがお分かりいただけると思います。

摩周湖はとても綺麗ではありますが、なんども摩周湖を訪れている人なら、私のように摩周湖を飛ばして神の子池に行く方がいいかもしれません。

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雨が降っていても綺麗な神の子池

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流れ出る川はあっても流れ入る川がない

水の流入元は摩周湖からの地下湧水。毎日12000tもの水が湧き出ているのだそうです。

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撮影する場所によっても水の色が変わる神秘的な池

池の中ではオショロコマが悠々と泳いでいます。

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神の子池でも「熊出没」看板がありました

北海道から帰る頃には「熊出没注意」の看板を見飽きることと思います。

最後に 

北海道の移動は車が基本となります。

北海道の道路は運転のストレスは少ないのですが、「直線道路が多く、信号もほとんどなく、周りは林」という割と単調な道が多いです。

これが案外疲れます。

観光地から観光地までの距離もあるので、適度な休憩を取りつつ無理のないスケジュールを組むことが「ゆったりと楽しく北海道を観光するポイント」になると思います。

私も無理せず、半日でのんびり回れるこのコースにして正解でした。

今度は冬の北海道に行きたいなあ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今日のこの記事が北海道観光の参考になりますように願っています。