掃除が面倒!ブラーバジェットは本当にいいのか?3ヶ月使用した感想

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最初に言い切ってしまいますが、

掃除が面倒・苦手な人はブラーバジェット買って損なし!
洗い替えパッドを上手に使ってコストダウン可能!
ブラーバジェットで素足が気持ちいいお家になる!

我が家の夫は帰ってくるなり「今日ブラーバしてないでしょ?」とブラーバをしていないのがわかるほどになりました。

足裏のベタつきが全く違うそうです。

ハイハイを始めた頃の赤ちゃんがいる家庭、ペットを飼っている家庭、フローリングのお家、素足が好きな家庭には非常にオススメ、買って損なしの一品です。

それでは3か月使用した感想、ブラーバジェットは本当に買いなのか?ランニングコストなど、使った人にしかわからないことをご紹介させていただきます。

 

 

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ブラーバジェットを3か月使用した正直な感想

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床拭きモップ買うならブラーバジェット買ったほうがいいです!

ブラーバジェットに出会うまで、クイックルワイパー愛用者でした。

床拭きはウェットシートでささっと拭いて完了していたのですが、あれではきちんと汚れが落ちていなかったというのが今ならわかります。

毎日ブラーバジェットでお掃除しても、毎回パッドの汚れが半端ない。

スイッチ入れるだけで床の水拭きをしてくれて、自分でやるより綺麗になるんです。

スイッチ入れて放置しておけば、毎日床がピッカピカ。

腰をかがめて隙間を掃除する必要もありません。

実感!長年蓄積されていた床の汚れが取れている!

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ブラーバジェットで初めて掃除した我が家の汚れっぷり

毎日ブラーバジェットで水拭きをしていると、パッドの汚れ方が変わってくるのを実感できます。

最初の頃は真っ黒になったパッドも、今では前ほど真っ黒になりません。

これまでの労力は一体何だったのか・・・。ロボットの方が床を綺麗にしてくれるなんて、いい時代になりましたね。

家具や壁の際までガンガン攻めて拭いてくれる!

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椅子の足回りも際までガンガン攻めます。

正直、家具や壁のキワまでは綺麗にならないだろうと思っていたのですが、ブラーバジェットはこちらがびっくりするほどガンガンゴシゴシ攻めていきます。

「拭き残しは許さない」という意気込みさえ感じます。

おかげで冷蔵庫と床のギリギリな場所も、自分で床拭きしていた時よりギリギリを攻めてくれるのでとても綺麗です。

電話台の裏などのブラーバが入れるギリギリの場所も「こんなところまで入ってくれるの?」と感激したことも。

静かだから使う時間を選びません!夜でも大丈夫!

動作音はマンション住まいの人には大事なポイントですよね。

同じくiRobot社製のルンバと比べて、ブラーバジェットは動作音が非常に静かなので、夜帰宅後に稼働させても大丈夫。

近くで小さな赤ちゃんが寝ていても大丈夫、起こしません。

木造アパートだと夜間の使用は厳しいかもしれませんが、鉄筋コンクリートのマンションならまず間違いなく大丈夫だと思います。

ルンバだと夜に稼働させるのは躊躇しちゃいますが、ブラーバジェットなら大丈夫です。

3か月経過した本体裏側

パッド取り付け部

水のカルキ汚れが若干ありますが、動作には全く問題ありません。

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左:現在 右:購入時

タイヤ

使用による汚れはありますが、タイヤの劣化や不便に思うことはありません。

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タイヤの状況 左:現在 右:購入時

洗い替えパッドは丈夫!

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3か月使用した洗い替えパッド

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開封したばかりの洗い替えパッド

何度も繰り返し洗って使用しているのでくたりや汚れはありますが、それでも全然丈夫です。使用に全く問題ありません。

ちなみに使用しているのは純正パッドではありません。

使用している洗い替えパッドはこちら

洗い替えパッドを上手に使ってランニングコストを抑えられる!

ブラーバジェット導入の難点になりがちなこと

  • 洗剤が練りこまれた使い捨てパッドは高い(1枚あたり約100円)
  • 洗い替えパッドは洗剤入りじゃない
  • ブラーバの水タンクは洗剤混入不可

少し高いですが、使い捨てパッドは洗剤が練りこまれているのがありがたいです。

しかし使い捨てパッドを毎日使うには1回100円とコストが高い。

1か月毎日使い捨てパッドを使うと、単純計算で3000円。

使い捨て掃除用具で毎月3000円は主婦として絶対に納得がいきません。毎月の紙おむつ並みに高い!

かといって洗い替えパッドには洗剤が入っていませんし、水タンクに洗剤を混ぜることはしないように書かれています。

使い捨て・洗い替えを上手に使い分ければコストは3分の1まで抑えられる!

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使い捨てパッドは洗剤入りで便利

答えは単純です。使い捨てパッドの使用頻度を下げるだけ。

最初の1か月くらいは拭いても拭いてもパッドが真っ黒だったので、必然的に洗剤入りの使い捨てパッドの使用頻度が高くなりました。もちろんコストもかかります。

しかし前ほどパッドが汚れなくなった最近では、洗い替えパッドでの掃除がメインで、使い捨てパッドは3日に1回〜1週間に1回くらいです。

パッドにかかる1か月のコストは約1000円(1箱10枚)にまで落とすことができました。

これはクイックルワイパーで掃除していた時と同じくらいのコスト(ウェットシート16枚入り約500円を1か月で2パック使用)です。

最初の1か月はパッドにかかるコストは高くなってしまいますが、以降はクイックワイパーなどの市販モップと同じくらいのコストに落ち着きます。

洗い替えパッドと「セスキの激落ちくん」のセット使用が便利!

洗い替えパッドで水拭きだけでもいいのですが、なんとなく洗剤も使いたい。

そんな時には、激落ちくんシリーズ「セスキの激落ちくん」を床にシュッシュしてからブラーバで水拭きしてます。 

アルカリ電解水に手あかや油汚れに強い「セスキ炭酸ソーダ」を配合した力で、汚れを浮かせたところをブラーバで拭き取ってもらおうという魂胆です。

純正パッドと対応品パッドの違い

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左:純正パッド裏側 右:対応品

純正パッドは裏にある板を外して洗うことができないのですが、こちらの対応品はパッドと板を外して洗うことができるので、ゴシゴシもみ洗いができて便利です。しかも安い。

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左:純正パッド 右:対応品

純正品の方がふわっとした生地の中に固いアクリル糸?のようなものが混ざっています。触るとチクチクします。

写真右の私がいつも使用している対応品パッドと比べても、お掃除性能に大きな差は感じません。

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最後に

ブラーバジェットを購入してから気がつけば約3か月が経過していました。

今ではブラーバがない生活は考えられないほど、ブラーバジェットのありがたみを感じています。

ブラーバが我が家に来てから素足でいるのが気持ちよくなりましたし、白い靴下が汚れるなんてこともなくなりました。

犬も飼っているので、水拭きしてくれるお掃除ロボットは本当に助かります!

我が家の「買ってよかった家電2018」ノミネート間違いなしです。

 

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