静岡県「ふもとっぱらキャンプ場」はこんなところ!ゆるキャン△にも登場〜天気・場内攻略編〜

富士山が見えるといえば「ふもとっぱらキャンプ場」というくらいに有名なキャンパーの聖地的キャンプ場。

土日の混雑はすごいとか、盗難が多いとか、おしゃれキャンパーが多くて敷居が高そうとか、キャンプ慣れした人が多くて行くの恥ずかしいとか、そんな事は全くなく、ソロからファミリーまで誰でものんびり自分のペースで楽しめる素敵なキャンプ場でした。

まだ行ったことがない方、行くのを躊躇している方の参考になれば嬉しいです!

今回のキャンプは、ダイヤモンド逆さ富士、富士山にかかる吊るし雲、夫の友人ソロキャンパーと現地合流しソロキャンプならではの軽装備も拝見したりと、色々と盛りだくさん。

ちょっと情報量が多くなってしまいますが、前編後編にわけてご紹介します。

それでは、ふもとっぱらキャンプ場レポートスタートです。場内の様子など詳細にご紹介します。

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俺の薪

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富士山どーんっ!広大な原っぱ「ふもとっぱらキャンプ場」はこんなところ!

富士山のスケール感が半端ないふもとっぱらキャンプ場。

3月9日に行ってきましたが、もう春ですね〜。

最高気温は10度越え、最低気温はマイナス行ったか行かないかくらいで、比較的暖かい日でした。

春からキャンプを始めるんだ!という方も、もうそろそろ行けるのではないでしょうか。

富士緑芽吹く春のふもとっぱらキャンプ場を味わっていただけたらなと思います。

ふもとっぱらキャンプ場 基本情報

【標高】830m

【住所】〒418-0109 静岡県富士宮市麓156

【TEL】0544-52-2112 (08:30~17:00)

【予約】電話・オンライン予約(当日予約は電話で。デイキャンプもオンライン予約可)

【チェックイン、アウト】イン8時30分〜17時 アウト14時 (デイキャンプ利用時間8時30分〜17時)

【営業期間】通年

【設備】フリーサイト、山荘、コテージ(キャンプサイト以外ペット不可)、温泉、トイレ

【ゴミ】ゴミ捨て可。燃えるゴミ袋45L1枚100円、缶・びん・ペットボトル無料。予約者は燃えるゴミ袋45L1枚サービス。

【料金】ソロ車1台+1張=2000円(タープ追加+500円)、2〜5名車1台+テント1張=3500円(2ルームやタープ追加は+1000円)

【売店】薪、炭、氷、生ビール、おやつ、瓶コーラ、ジュース

【直火】不可

【ペット】OK(山荘やコテージは不可)

【クレジット利用】可

ふもとっぱらとは・・・富士山の「ふもと」+広大な「はらっぱ」の造語

行ってわかった人気の理由1:富士山の圧倒的なスケール感

こんなにも富士山を圧倒的スケールで間近に感じながらキャンプができるなんて、人気が衰えないの納得です。

ふもとっぱらキャンプ場 ダイヤモンド逆さ富士
ダイヤモンド逆さ富士&吊るし雲!
ふもとっぱらキャンプ場
広大なはらっぱ
ふもとっぱらキャンプ場
大きな富士山!

富士山の頭が白い間に訪れると感動もひと塩です。

行ってわかった人気の理由2:表情豊かな富士山を楽しめる

赤富士、青富士、ダイヤモンド富士、坂富士などなど、色々な富士山を圧倒的スケール感で見ることができます。

ふもとっぱらキャンプ場 赤富士逆さ富士
赤富士
ふもとっぱらキャンプ場 青富士、逆さ富士
逆さ富士
ふもとっぱらキャンプ場 日の出ダイヤモンド富士
日の出の瞬間1
ふもとっぱらキャンプ場 日の出ダイヤモンド富士
日の出の瞬間2
ふもとっぱらキャンプ場 日の出ダイヤモンド富士
日の出の瞬間3。ダイヤモンド富士出現!
ふもとっぱらキャンプ場 吊るし雲
いろんな雲を見られる

行ってわかった人気の理由3:とにかく広い圧倒的な開放感

富士山を遮るものが何もない圧倒的な開放感。頭、耳、目、鼻、心を全て解放しマインドフルに富士山を感じることができます。

そして、この広大なはらっぱの好きなところに好きなようにテントを張ることができます。

フリーサイトならではの魅力ですね。

とにかく広い場内は一周するのに30分以上かかります。

ふもとっぱらキャンプ場 広大な敷地
青い空と広いはらっぱ

車はサイト内乗り入れ可能なので荷物の積み下ろしも楽ですね。

行ってわかった人気の理由4:誰でも自分のペースでのんびりできる空間

おしゃれなキャンパーさんやベテラン風が多いイメージのふもとっぱらですが、意外と「テント設営が初めて!」という方や「まだ数回しかキャンプしてません」というような方も多く、キャンプの回数や慣れに関係なく、誰でも周りを気にすることなくキャンプが楽しめる環境でした。

イメージが先行してしまって「なんだか行きにくいなあ」と思っている方、全然大丈夫ですよ!むしろ他のオートキャンプ場よりも気になりません!

そして色々なテントやスタイルがあるので、チラッと観察するだけでも楽しいです。

・富士山の移り変わる色
・雲の形
・土や草の香り
・肺で感じる思い切り吸い込んだ朝の空気の冷たさ など
その一瞬一瞬に贅沢を感じられることです。

気になるトイレ

場内はとても広いため、テントを張る場所によってはトイレまでかなりの距離があります。

ふもとっぱらキャンプ場トイレ
トイレ

一番きれいなトイレは元牛舎のセンターハウスのところです。

ふもとっぱらキャンプ場トイレ
顔みたいなセンターハウスの両脇の小屋がトイレ(左が女性、右が男性)
ふもとっぱらキャンプ場トイレ
男性トイレ
ふもとっぱらキャンプ場トイレ
男性トイレ

女性用は全て洋式でウォシュレット付きです。便器自体が新しいので綺麗ですし、個室ごとに便座の除菌スプレーも付いていました。

ふもとっぱらキャンプ場トイレ
トレーラー型トイレ
ふもとっぱらキャンプ場トイレ
男女共同です

洋式トイレではありますが、ウォシュレット付きではありません。

臭いもまあそれなりです。

・牛舎(センターハウス)横のトイレがウォシュレット付きで綺麗(臭いも気にならない)
・トレーラー型トイレはウォシュレットなしの洋式(臭いは少し気になる)

炊事場

炊事場は屋根付きが良ければトイレと同じエリアにテントを張るのがおすすめです。

屋根付きじゃなくても問題なければ、水場は豊富に用意されているのでどこでも大丈夫かと思いました。

ただしトイレ遠い問題をクリアできれば・・。

ふもとっぱらキャンプ場炊事場
赤丸で囲んでいる場所が炊事場
ふもとっぱらキャンプ場水場
各所にある炊事場
ふもとっぱらキャンプ場水場
トイレ近くの炊事場
牛舎裏の屋根付き炊事場
牛舎裏の屋根付き炊事場
ふもとっぱらキャンプ場水場
牛舎裏の炊事場。テーブルセットもありました。
ふもとっぱらキャンプ場水場
池近くの野外キッチン。こちらにも炊事場あります。
・水のみ
・屋根付き炊事場は牛舎裏と池の近くの2ヶ所だけ
・サイト内に水場が豊富(屋根付き含め全部で17ヶ所)

フリーサイトの様子

サイトの傾斜についてですが、全体的にどっちに傾いているということはあまり感じなく、ほぼほぼ平坦。

場所によって盛り上がっていたり、凹んでいたりと凸凹しているので、テントを張る場所の地形に合わせてどちらを頭にするのかなどを考えるといいと思います。

ふもとっぱらキャンプ場
フリーサイト
ふもとっぱらキャンプ場林間サイト
フリーサイト
ふもとっぱらキャンプ場林間サイト
ソロキャンパーが多かった道路に近い林間サイト
ふもとっぱらキャンプ場毛無山
富士山の反対側、受付の裏は毛無山

ふもとっぱらキャンプ場フリーサイト
夜になるとテントがカラフルで綺麗に
・傾斜はそれほど気にならない
・どこに設営しても富士山が見える
・林間サイトもあった
・トイレまで遠い場所がある
・水場は豊富

ファミリーにおすすめエリアはここ!

実際に行ってみてわかった事を元にまとめると以下のような感じ。

トイレを中心としたエリアに設営するのがおすすめ。

ふもとっぱらキャンプ場
トイレ基準のおすすめエリア(独断と偏見による)
ファミリーならトイレに無理なく来れる範囲でテントを張るのがオススメ

ひっそりと静かにふもとっぱらを楽しみたいのであれば、簡易トイレを持ってくるといいかもしれませんね!

避けたい場所

キャンプ場は広いのでどこにテントを張ろうか悩むと思います。

ここではテントを張る際に避けたい場所をお伝えします。

以下のマップを元にご覧ください。

ふもとっぱらキャンプ場
トイレ絶望的エリアの近くに堆肥場があります

避けるポイント1:堆肥場の近く

ふもとっぱらキャンプ場の施設ではないそうですが、キャンプ場内に堆肥場があります。

その名の通り臭います。気温が低い時間帯はそれほどでもありませんが、気温が高い季節や気温が高い時間帯は風に乗って臭いが漂ってきます。

離れていても時々臭うので、近いとかなり臭うはず・・・。

臭いに敏感な方は避けたほうが無難です。

堆肥場の側にはカブトムシのクヌギ林があります!男の子は大喜び!

避けるポイント2:富士山近くの固い場所

富士山が見えないということは無さそうでしたが、地面には拳よりも大きなゴツゴツとした石だらけ。

車中泊なら問題ないかもしれませんが、テント泊の方は絶対に避けたい場所。

ペグ打ちにかなり苦労すると思います。

避けるポイント3:入場門前の道路沿い、サイト内通路沿い

8時半のチェックインに合わせて道路沿い・通路沿いは車の通行がどんどん増えます。

混雑期は5時前から車の列ができてくるようなので、入場口に近い場所は避ける方が無難ですね。

今回利用した際の日曜日は10時〜12時に場内を移動する車が増えました。

砂埃、通行音はもちろん、子どもの不慮の事故に繋がらないよう注意が必要かなと感じました。

・堆肥場の近く
・富士山近くの地面が固い場所
・道路沿い、通路沿い

ふもとっぱらを楽しむために気をつけたい事

ふもとっぱらキャンプ場を楽しむために注意したいポイントを独断と偏見でまとめました。

参考程度にお考えいただけるとよろしいかと思います。

必ず富士山が見えるとは限らない

富士山の麓に行ったからといって必ず富士山が見えるわけではありません。

夏はよく富士山が雲で隠れます。

そしていつでも富士山のてっぺんが白いわけではありません。

6月から9月の富士山は雪がありませんのでご注意を。

朝晩の冷え込み

標高830mに位置するふもとっぱらキャンプ場。

日が沈むと一気に冷えてきます。春先は太陽が雲に隠れるだけで肌寒いです。

吹きさらしの風  時々強風

ふもとっぱらキャンプ場の周りには遮るものが何もないため、だいたいいつも風が吹いているそうです。

時々山からの吹き降ろしの風がキャンプ場を一気に吹き抜けます。

そしてそれは時に強風となりふもとっぱら名物?テント乱舞、タープ倒壊、ポールが折れるなんて事が時々起こるそうです。

私が利用した日はそれほど風が強くなく、大きな事件はありませんでした。

ふもとっぱらに来る際には強風に備え長めの鋳造ペグを用意していくことはもちろん、風が強い日であればガイロープを張ることを強くおすすめいたします。

我が家はいつもの鋳造ペグ20cm、30cmに加え、40cmを4本用意してありましたので、強風に備え迷うことなく使用しました。

天気が変わりやすい

標高が高い場所、山の麓に位置しているだけあり、富士宮市街のお天気が良くても、ふもとっぱらのお天気は急に変わることがあります。

突然の雨に備えて何かしらの雨具を用意していくと便利です。

朝露で靴が濡れる

草原サイトだと仕方のないことではありますが、草が伸びる時期の朝は朝露で靴が濡れると思います。

私が利用した3月は草の丈も短くそんな心配はありませんでしたが、これから春夏にかけて朝露にお気をつけください。

布系スニーカーだとつま先ビショビショになってしまうかも。長靴や濡れにくい素材の靴などがおすすめ。

ぬかるむ場所がある

霜が溶けたくらいの水分でぬかるむ場所がありました。雨が降った後だとさらにぬかるむこと必至でしょう。

全体的に水はけはあまり良くないように思いました。

連休や長期休暇期間は大混雑!

時々Twitterで見かける「ふもとっぱらの大行列」

朝の6時半からすでに列ができているのだとか。早い人だと4時着なんて話も聞いたことがあります。

場内への入場が1500組と上限設定されているため、大混雑はするもののテントが張れないということは無さそうです。
実際に大混雑期に利用した友人からは「出るのも入るのも大変な大混雑」だと聞きました。
・必ず富士山が見えるとは限らない
・朝晩の冷え込み
・強風
・天気の急変
・朝露
・水はけ
・連休長期休暇の大混雑

さいごに(前編)

前編ではキャンプサイト、トイレ、天気を中心にご紹介しました。

ファミリーキャンパーにおすすめの場所を抑えていただけたかと思います。

これだけ抑えたら、あとは富士山を眺めながらゆっくりコーヒーを飲んだり、お酒を嗜んだり、好きなことができますね!

後編では受付で買えるもの、一緒に行ったソロキャンおじさん、この日のキャンプご飯、最寄りのスーパーやコンビニについてまとめます。

場内を一周した動画も作成中ですので、動画UPもお待ちいただけると嬉しいです!

なお、動画UPのお知らせはTwitterとFacebookでお知らせしております。

後編記事はこちら https://www.zubora-mom.com/201903-fumotoppara2/

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