DODからデッドスペースを解消する大型シェルター「ベースアンドパッカーナ TT8-814-BR」が登場

アイキャッチ画像出典：DOD

DODからデッドスペース問題を解消する大型シェルター「ベース＆パッカーナ」が登場しました。

テントのベースはよくある2ポールシェルターですが、デッドスペースをできるだけ減らすべく、サイドポールや壁の角度を調整し、作られた大型シェルター。

レイアウトも驚くほど自由自在！　パネル全開スタイルからおこもりスタイルまで、とことんいろんなアレンジが楽しめるシェルターとなっています。

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「ベースアンドパッカーナ」の特徴

デッドスペースをとことん抑えた大型シェルター

写真を見るとちょっと複雑な形状に見えるのでキャンプ慣れしている人向けかなと感じますが、意外にもフロアは四角形で必要なポールは4本とシンプル。しかも、前後左右対称なので設営も迷うことがありません。

メインとなるポールは2本。しかもメインポールでさえ、テントの端側に設置なので、テントの中が非常に広く有効活用できます。

そして何より、ポールに沿うように垂直に近い壁で、ギリギリまで荷物を横付けできます。この、ポールと壁の形状のおかげでテントの中を最大限有効に使うことができるというわけですね。

ほら、こんな風にカンガルーテントも壁ギリギリに置けちゃいます。

大型だけど設営しやすい工夫

テント自体は大型ですが、ペグダウンの位置がわかりやすい四角形なので、比較的簡単に設営ができちゃいます。また、フロアの直角を出しやすいように、ガイドベルトが対角線上に1か所設けれられています。

天井はブラックコーティングで日陰もしっかり確保

天井の裏面にはブラックコーティングが施されています。生地はポリエステルリップストップ75Dで、コーティングにより濃い影ができるので夏の日差しを柔らげてくれそうです。

昼間でも暗くなりすぎないように若干透過するレベルに設定されています。

デイジーチェーンが取り付けられるようになっている

前後入り口のランタンフックに付属のデイジーチェーンを取り付けられるようになっています。

また、デイジーチェーンの高さを変えられるように、ポールに巻いて使用する滑り止めベルトも付属。テント内のコーディネートもしっかり楽しめるようになっています。

耐風テストもしっかり合格

風速基準7等級程度(13.9～17.1m/s)の風を当てる試験を行い合格しています。
ただし、実際のフィールドで風の強い日に使用する場合は長めのペグを使用するなどしてください。試験と違い、突風が吹くこともありますので、くれぐれもご注意ください。

テントサイズ詳細

テントサイズは、W550（フロアは500） x D450 x H250cm。

ガイロープを張った状態でサイトを占有する面積は9×8m。跳ね上げ方などで最大でも12×12mのスペースがあれば大丈夫。

収納時のサイズは、W56×D23×H23cm。重量は約9.2kgとなっています。

跳ね上げアレンジがすごい！

ベースアンドパッカーナは、たくさんの跳ね上げアレンジが可能。

ベースとなるポールは4本、ロープは14本ですが、ポールやロープを追加することで実に様々な跳ね上げアレンジを楽しめます。

ベースは5m×4.5mの長方形。邪魔なポールがなく、デッドスペースがとても少ない軽量大型シェルター。

DOD製品でいろんなレイアウトが楽しめる、とても面白いテントとなっています。気になった方はぜひチェックしてみてくださいね！

●製品詳細

購入はDODオンラインストア限定となっています。

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