【フル充電が1.6時間!】「EcoFlow RIVER MAX」を本気レビュー アウトドア派のファミリーにおすすめ!防災マークのついたポータブル電源【PR&プレゼント告知情報あり】

こんにちは、年間50泊ほどキャンプに出かけるずぼらままです。

家にある電化製品でキャンプがもっと快適になったら…。キャンプに行くたびに怠けたい衝動に駆られます。笑

ファミリーキャンプで持っていると便利なポータブル電源。一体どんな風に便利なのか。便利というのはわかっていても具体的に想像がつかない方もいるかもしれません。

ということで、今回は実際にファミリーキャンパーである私が、ポータブル電源EcoFlow RIVER MAX(エコフローリバーマックス)をキャンプでフル活用

エコフローの持つ急速充電X-Stremテクノロジー、高出力X-Boostテクノロジーを実際に体験してきました。

はたして1泊キャンプにEcoFlow RIVER MAX(エコフローリバーマックス)はどのくらい使えるのか、ポータブル電源購入の参考にしてみてくださいね!

(EcoFlow RIVER MAXをご提供いただいたPR記事となっています。今回の記事と次のEcoFlow記事を公開後に、今回使用した実機を読者の方にプレゼントいたします。プレゼントの応募方法はTwitterにてお知らせいたします。お楽しみに!)

「ポータブル電源はPR記事がよく目につくので忖度なしの記事が読みたい」というお声を時々いただきます。これは私がポータブル電源だけでなく、いつも心がけている・信念としていると言っても過言ではないくらい重要視していることです。

そのため、この記事はEcoFlow社より金銭授与なし、提供いただいた商品は読者様へのプレゼントという条件を提示し了承いただいた上で書いています。

というわけで、私の本当の声がたくさん詰まったレビュー記事。最後まで読んでいただけると嬉しいなあ!

ずぼらママ
商品を実際に触っているうちに、本当に欲しくなってしまい、もっと大きな車中泊にもぴったりなもの(EcoFLow DELTA MAX デルタマックス 2016Wh)を購入してしまいました!
というわけで、実質自腹レビューです!

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【ポータブル電源EcoFlow RIVER MAX(エコフローリバーマックス)】5人家族ファミリーキャンパーが使ってみます!

EcoFlow RIVER MAX 基本情報

ecoflow river max エコフローリバーマックス

重量7.7kg
寸法28.8 x 18.5 x 25.3 cm
定価63,800円
保証期間2年

重さは10kg未満。縦と横の大きさのイメージはA4用紙1枚と同じくらい。高さは25cm。

容量576Wh (28.8V)
電池素材リチウムイオン
保存性1年(フル充電後)
寿命800回以上 (80%+)
管理システムBMS、過電圧保護、過負荷保護、過熱保護、短絡保護、低温保護、低電圧保護、過電流保護

次に注目するポイントとしてはAC定格出力と出力ポートの種類と数です。

ecoflow river max エコフローリバーマックス

AC出力(x3)600W (サージ1200W),100V AC( 50Hz/60Hz)
USB-A出力(x2)各ポート最大12W、5V DC、2.4A
USB-A急速充電(x1)最大28W、5V DC、 9V DC、12V DC、2.4A
USB-C出力(x1)最大100W、5V DC、9V DC、12V DC、15V DC、20V DC、5A
シガーソケット出力(x1)最大136W、13.6V DC、10A
DC5521 出力(x2)各ポート最大13.6V DC、3A

定格出力600WのAC出力ポートが3つ。

    出力項目の中でポイントとなるのがこちら。
  1. USB-A急速充電が1つ。通常のUSB-Aが2つ。
  2. PCやNintendo Switchの充電に使われるUSB-Cが1つ。

普段から自宅で使用している便利な出力ポートが用意されていて便利そうですね。

ecoflow river max エコフローリバーマックス
本体側面AC出力ポート部分

AC出力が3つもあります。冬だと電気毛布、夏だと扇風機を使うときに複数のAC出力ポートがあるのは、これまでの経験から言ってかなり便利!

その他内容物:充電に使うコンセント類とマニュアル

使用条件

どんな家族構成で使うかによっても消費する電力は少しずつ変わってきます。

筆者は夫婦と息子3人(小学生1人、中学生2人)の5人家族。

5人でキャンプに行くとなると、ご飯を作るのもけっこう大変(食べる量がどんどん増えてます)。

本音を言うと「できることならキャンプ中のご飯は手軽なものがいい」

ずぼらママ

(いつもずぼらじゃないって言われるけど、こういうところがずぼらなんですよね。キャンプ行ったらほんと何にもしたくない!)

そんなわけでファミリーキャンパーがポータブル電源EcoFlow RIVER MAXでどれだけ快適に過ごせるか実際に試してきました。

一体どのくらい快適になるんでしょうか。今回はその内容をお届けしていきますね!

ずぼらママ
その前に、今一度ファミリーキャンプでポータブル電源があると便利なことって何か振り返ってみましょう。

ファミリーキャンプにポータブル電源が「あると便利なこと」ってなんだろう

ecoflow river max エコフローリバーマックス

ファミキャンにポータブル電源があると電気毛布使えていいよね。とか色々思い浮かびますよね。

私が思いつく範囲でちょっと並べてみると〜

ファミリーキャンプでポータブル電源があると便利なことって何?

  • スマホやゲーム機、カメラなどの充電
  • 電気毛布や扇風機が使える
  • キャンプご飯が楽になる
    • 電気ケトルなど電気調理器が使えたらなあ
  • 電源サイトの予約が不要
  • 給電式のLEDライトが使い放題
  • ドライヤーが使える
ずぼらママ
冬は電源サイトがないとキャンプ無理だなあと諦めていた場所でも、ポータブル電源があれば大丈夫かも!。春キャンプを始める時期も少し前倒しできちゃいそうですね。冬キャンプはしない派でも、秋ならギリギリまで楽しめそう。

ポータブル電源があると電源サイトを予約しなくてもよかったりするのもいいですよね。電源使用料金だけで1000円とか毎回かかるの地味に痛い。

ポータブル電源は、いざというときの防災アイテムにもなるし、キャンプの幅が広がるし、今の時代持っていて損はない道具の一つと感じています

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ファミリーキャンプで使う「ポータブル電源を選ぶ条件」って何だろう?

ecoflow river max エコフローリバーマックス

ソロキャンプだったらあまり容量が大きくなくて安いものでもいいかな?と思いますが、ファミリーだと「家族を快適にさせてあげたい」ですよね。

そのためにはどんなことをポイントにして選べばいいのでしょうか。

「ファミリーがポータブル電源を選ぶ条件」ってどんなものがあるんでしょうか?

ずぼらママ
ちょっと一緒に考えてみましょう!

ファミリーキャンパーがポータブル電源に求める条件ってなんだろう?

  • 500Wh以上の電池容量 ファミリーで使うので小さすぎないのがいい→でもどうしてその容量なの?
  • デザイン性 キャンプシーンで浮かない、馴染むデザイン、変に派手すぎるとちょっとなあ
  • 充電の速さ 充電に何時間もかかるのはちょっと大変 少しでも早い方がいいなあ
  • 車で充電できるかどうか キャンプ場までの移動中に充電可能。連泊時に車で充電も可能。
  • 高出力にも対応できる キャンプ場でご飯を作るのはけっこう大変。少しでも楽で美味しいものが食べたい。家電調理器使いたい。子どもと遊ぶ時間も増える。
  • 安全性の高いバッテリーかつ寒くても電池の持ちがいいもの 安全性が最高でも寒いところで性能落ちるのは困るなあ。
大容量すぎるのも邪魔!小さすぎるのも困りもの。ダサい感じもいやだなあ。今どき充電が遅いのもちょっとなあ。安全性もしっかり確保できたものがいい。
ずぼらママ
とワガママ言っていいんですよ。決して安い買い物じゃないんですから!

でもそんなポータブル電源あるの?

あるんです。

そんな希望条件を叶えてくれるポータブル電源がEcoFlow RIVER MAX(エコフロー リバーマックス)です。

ファミリーキャンプに必要な容量って?「何をどのくらいの時間使いたいのか」を明確にすることが大事!

ecoflow river max エコフローリバーマックス

今や500Whというとそれほど大容量というほどでもなくなってきましたね。

それでもやっぱりキャンプに使うのに本当に500Whほどのポータブル電源が必要なのでしょうか?

これは使う用途によって容量を決めていけばいいのですが、そもそもどんなものにどのくらいの電気を使うのかわかりませんよね。

私が500Wh以上をおすすめする理由は、夏でも冬でも家族みんなで快適なキャンプをしたいからです。

ずぼらママ
そのためには何をどのくらい使うのか、使いたいのかを明確にしてみることが大事。ちょっと計算してみますね。
電気毛布の消費電力量:弱=約13Wh、適温=約30Wh、強=約57Wh
適温(31Wh)で2枚を8時間使用すると 31Wh×2枚×8時間=496Wh消費
これにスマホの充電を加えると
スマホ2台の充電 15Wh×2台=30Wh
496Whと30Whであっという間に500Whは超えてしまう計算に。
ずぼらママ
最低でもやっぱり500Whは欲しいですよね。連泊となるとポータブル電源の充電も考えないといけないなあ。
さて、それでは夏はどうでしょう?
実はテントの中って意外に暑くなるし、虫除けとしても風があるとちょっと安心なんですよね。
サーキュレーターの消費電力(例) 弱14W/中23W/強31W を中で10時間+弱で10時間使うと 140+230=370Wh
バルミューダのグリーンファン(我が家が使っているやつ) 最小1.5W/最大20W 最大20Wで20時間使うと400Wh
それにスマホ2台の充電(合計30Wh)が加わるとやっぱり500Whは欲しいところ。
かといって1000Wh以上の大容量って本当に必要??
これは家電調理器(電気ケトルとか)を頻繁に使ったり、連泊が多い人、車中泊で旅をしたい人にはおすすめです。
ずぼらママ
「何をどのくらいの時間使いたいのか」を明確にしてみるといいですよ!

使ってわかったEcoFLow RIVER MAX 6つのおすすめポイント

オススメ1)【容量576Wh】容量がちょうどいいポータブル電源「エコフロー リバーマックス」

ecoflow river max エコフローリバーマックス

冒頭でも軽くご紹介しましたが、もう一度製品の仕様について簡単にご紹介。

AC出力(x3)600W (サージ1200W),100V AC( 50Hz/60Hz)
USB-A出力(x2)各ポート最大12W、5V DC、2.4A
USB-A急速充電(x1)最大28W、5V DC、 9V DC、12V DC、2.4A
USB-C出力(x1)最大100W、5V DC、9V DC、12V DC、15V DC、20V DC、5A
シガーソケット出力(x1)最大136W、13.6V DC、10A
DC5521 出力(x2)各ポート最大13.6V DC、3A

ここでの大きなポイントは3つ。

  1. AC出力ポートが3つもある
  2. スマホの急速充電ができる
  3. USB-C出力がある

ecoflow river max エコフローリバーマックス

ずぼらママ
AC出力ポートは多いと助かります!それにスマホの急速充電はとっても助かる機能。ノートPCやNintendo Switchの充電にも対応できるUSB-Cがあるのも嬉しいですね。

オススメ2)【脅威のX-Streamテクノロジー】入力500Wの充電の速さはすごい!高速充電で充電忘れててもギリギリなんとかなる!

ecoflow river max エコフローリバーマックス

エコフローはなんといっても充電の速さが魅力的。

エコフローの入力規格がこちら。

ecoflow river max エコフローリバーマックス
左:AC、右:シガーソケット、ソーラーチャージャー

AC充電入力電力最大500W(X-Steamテクノロジー)              
AC充電入力電圧100-120V AC(50Hz/60Hz) のみ
ソーラーチャージ入力*200W 10V-25V DC最大12A
シガーソケット*12V DC最大10A

ここで注目すべきポイントが、AC充電入力電力が最大500Wというところ。

よくあるポータブル電源では入力電力100Wから、大きくても200Wあたりが一般的ですが、エコフローはその倍以上の500W。

500Wで充電してくれるからこそ充電時間完了までの速さが圧倒的なんですよね。

というわけで、

なんと0%から80%までの充電時間が1時間

フル充電なら1.6時間という速さ!

ずぼらママ
充電の速さにとっても感動しました!すごい!

充電に4〜7時間かかるポータブル電源が大半のなか、EcoFlowは60分で80%、1時間23分で100%(実測)という圧倒的な速さ。前日に慌てて充電を開始しても余裕で間に合います。

充電残量1%から80%までにかかった時間60分
1%から充電完了100%までにかかった時間1時間23分

実際に残量1%の状態から充電をしたのですが、目で見てどんどん増えていく電池残量にちょっと興奮しました。笑

ずぼらママ
コンセントが渋滞する充電儀式もこれで少しは楽になりますね!

オススメ3)【X-Boostテクノロジー】最高出力1200Wまで対応可能で高出力機器が余裕で使える!

消費電力500Wを超えるような家電の場合、エコフローと同容量程度の他社製品ではすぐにオーバーロードで給電が停止してしまうものが多い中、EcoFlow RIVER MAXは停止しません。

600Wまでの家電なら停止することを気にせず使えるし、X-Boost機能を使えば1200Wまで使うことも可能。

ずぼらママ
バッテリーの負荷能力が高いのはエコフローを選ぶポイントになりますね!

キャンプで炊飯器(定格出力500W,100Wh程度)も使えるし、電気式のホットサンドメーカー(定格出力600W)も使えます。

これなら初めてのキャンプでもハードルが下がるし、せっかくのキャンプで忙しくしなくていいのは正義(母目線)。

注意点としては「15V以上のコンセントをお使いください」となっているものは使えません。というのもほんの少しでも1200Wを超える過負荷になると、ポータブル電源側が安全装置として運転を停止させます(オーバーロードプロテクション機能が働きます)。
オーバーロードプロテクションが働くと赤く光って自動停止します。

電圧が15V以上などと指定されている製品を使いたい場合はもう一つ上の「RiVER PRO」リバープロ、「DELTA」デルタをおすすめします。

オススメ4)これは便利!あと何分使えるか目で見て一発でわかる便利な液晶パネル

電池の残量がパーセント表示されるだけでなく、「現在の消費電力だとあと何分使えるか」というのも表示されます。

ecoflow river max エコフローリバーマックス
99の数字の下にhourとなっているところが、minutesと分での表示もされます。

液晶画面の左から 現在の消費電力であと何時間使えるか。真ん中の数字が電池残量。一番右の上が入力値、下が出力値。

ずぼらママ
この使用電力だとあと何分くらい使えるのか、数字でわかるのはとっても便利。

もうちょっと節約しないといけないなとか、もう少し電気毛布の温度上げられるなという具合に微調整できる目安がハッキリして便利ですよね。

オススメ5)スマホからのコントロールが可能

IOTボタン

専用アプリをダウンロードすると、スマホから出力のコントロールができるようになります。

スマホから一目瞭然
シュラフから出なくてもスイッチ入れられる!
ずぼらママ
シュラフの中からコントロールできるなんて、とても便利です!ずぼら派としては最高!

オススメ6)安心できる指標の一つ「防災推奨品マーク」取得

画像出典:EcoFlow公式HP

EcoFlow RIVER MAXは、安全性が高く、災害時にも有効に活用できるという防災推奨品マークを取得したポータブル電源です。

高い出力(最大1200W)の製品も使えるので、いざという時に役に立つというわけですね。

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気になったポイント

持ち運びに便利なハンドル。収納時に折り畳めないけど持ちやすい!

ecoflow river max エコフローリバーマックス

これは実際に私が持っている写真です。重量7.7kgは、キャンプ道具をいつも積み下ろししている私からすると余裕の重さ。

なんなら1歳児より軽いですからね。

ecoflow river max エコフローリバーマックス

そして持ち運びに便利で頑丈なハンドル。

持ったときに手が痛くなりにくいというのも特徴。

折り畳めるタイプだともっとコンパクトに収納できますが、やっぱり持ちやすいのは折り畳めない持ち手の方ですね。

パススルー充電はできるがUPS(無停電電源装置)ではない

エコフローは本体に充電しながら、入力電力をバッテリーを介さず接続しているものに給電できるパススルー充電が可能。

簡単に言うと電源タップのようなイメージ。家庭用のコンセントに電源タップ(エコフロー)をつけて、家庭用コンセントからの電力を使います。

入力電力をバッテリーを介さずに使用することができるので、本体へのバッテリーへの負荷がない。

ということになるのですが、入力値を上回る出力で使用した場合は当然バッテリーへの負荷がかかります。

また、本格的なUPS(無停電電源装置)とは違い、突然断電した場合、0ミリ秒の切り替えには対応していません。30ミリ秒以下で電池給電モードに自動で切り替わります。

ずぼらママ
UPSを必要とする家庭ってそんなにないからそこまで気にすることないですよね。
それよりもバッテリーを介さずに使用できる「パススルー」の技術の方がすごい。バッテリーのことをきちんと考えられて作られたいい機能。長持ちしますね。

リチウムイオン電池についてちょっとだけ学ぶ

ecoflow river max エコフローリバーマックス

EcoFlowに搭載されている電池はリチウムイオン電池です。

一般的にリチウムイオン電池は、過充電、過熱、過放電、異常動作、あるいは製造上や取り扱い上に問題があると、爆発を引き起こす可能性があるとされています。

このため、ポータブル電源を選ぶ際は、安全性を重視することが大切

リチウムイオン電池製品は全て危険というわけではなく、さまざまな保護機能を搭載している商品を選ぶことがポイント

そのひとつが、BMS(バッテリーマネージメントシステム)。BMSは、過電圧、過電流、過昇温などからバッテリーを保護するため、バッテリーセルを安全に監視・調整するよう設計されたシステムのことです。

その他の保護機能には、過電圧保護、過負荷保護、過熱保護、短絡保護、低温保護、低電圧保護、過電流保護などがあります。

もちろんこれらの機能を、EcoFlowのポータブル電源は搭載していますので安心して使用できます。また、リチウムイオン電池は低温化での放電特性にも優れていて医療機器や電動自動車などで使用されている電池です。

より安全性の高いポータブル電源というとリン酸鉄リチウム電池を思い浮かべる方もいると思います。

リン酸鉄リチウム電池は、プラス極にリン酸を採用している電池で、一般的なリチウムイオン電池が使用しているリチウム含有金属酸化物と比べて熱暴走が起こりにくいため、安定性・安全性に優れているとされています。

ポータブル電源でいうとエコフローのDELTA PRO(デルタプロ)がリン酸鉄リチウム電池を使用しています。

EcoFlow Japan

EcoFlowの最新作!ポータブル性を兼ね備えた家庭用蓄電池 ポータブル電源の容量、パワー、充電速度で業界をリードし続け…

リン酸鉄リチウム電池は、熱暴走に強く、繰り返し充電できる回数が大きい反面、低温下での性能が一時的に落ちるという特性があります。低温化で急速充電を行うとバッテリーの急激な劣化に繋がる場合もあるのだとか。安全性は高いが、アウトドアや防災的な側面から見ると低温化でも安定して使用できる製品を選びたいところです。

▼リン酸鉄リチウム電池を使用したポータブル電源はこちら

EcoFlow RIVER MAXを使ったファミリーキャンプにおすすめ料理

料理1)焦げない・固くならないチョコレートフォンデュメーカー

ファミリーキャンプだとおやつの時間も大事にしたいところ。

今回はバレンタインデーも近いということで、消費電力32W使えるマルチフォンデュでチョコレートフォンデュをしてきました。

ecoflow river max エコフローリバーマックス

用意した材料はこちら
牛乳、チョコレート6枚(2回分)、いちご、キウイ、バナナ、バイナップル、バゲット、マシュマロ、ドライフルーツ、カシューナッツ

このマルチフォンデュがあれば、チョコフォンデュなどのデザート系だけじゃなく、チーズフォンデュなどの食事系もできちゃいます。

ファミリーキャンプでやると大盛り上がり間違いなしですね!

消費電力/使用時間消費パーセント
最大32W/30分約10%

料理2)電気炊飯器でご飯もおかずもホッカホカ!そして楽すぎる!

夕食はなんと炊飯器(マイコン式)で炊き込みご飯!消費電力は一番大きい時で495W。常にこのW数ではないのでご安心ください。

ecoflow river max エコフローリバーマックス

炊飯器でご飯を炊いている間に、外では炭火で脂の乗った美味しい魚を焼く!という同時調理が可能に。

 

ずぼらママ
ご飯炊くのって簡単だけど意外と目が離せなくて大変なんですよ。
炊飯器使えるとキャンプでの調理がかなり楽でした!これにハマりそう。

ご飯が炊き上がる時間に合わせて魚も焼けるので、魚もご飯もあたたかいまま美味しくいただけて最高でした。

ところで炊飯器を使ったらどのくらい電池残量が減ったのでしょうか?

IH式だと消費電力が高いので、今回はマイコン式3合炊の炊飯器を用意。

常に495Wを消費するわけではないので、トータルで40%ほどの消費でした。

消費電力/使用時間消費パーセント
最大495W/40分約40%

冬キャンプだと他のことにも使いたいので40%の消費は大きいですが、便利にキャンプをしたい時や、災害時の一つの目安としてはいい結果が出たと思います。

料理3)電気式ホットサンドメーカーで朝もらく楽!

ecoflow river max エコフローリバーマックス

朝食ももちろん電化製品で試してみますよ!ということで、BRUNO(ブルーノ)の電気式ホットサンドメーカーを持参。

消費電力は600W。1枚焼くのに3分。

消費電力/使用時間消費パーセント
600W/3分×5枚=15分くらい約30%

ecoflow river max エコフローリバーマックス

ecoflow river max エコフローリバーマックス
ムーミンが浮かび上がってかわいい!

裏返して〜焼き加減をチェックして〜「あー、まだ焼けてない」とか細かいことを気にせず、パンに具材を挟んだらチンするだけなのでとても楽でした!

ずぼらママ
朝は特に楽に済ませたいですよね〜。食後の撤収考えるとなおさら!

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EcoFlow RIVER MAX充電できる・使える6つのことを試してみた!

やってみた1)電気毛布

ecoflow river max エコフローリバーマックス
AC出力

電気毛布はホットカーペットと違って消費電力がかなり小さいので、使用枚数が増えるファミリーキャンパーにはおすすめのアイテム。

電気毛布1枚75W(消費電力量:弱=約13Wh、適温=約30Wh、強=約57Wh)を消費しますが、エコフローリバーマックスなら2枚使っても朝までしっかり持ちました(弱から適温の間くらいで9時間ほど使えました)。

やってみた2)スマホやタブレットを充電

ecoflow river max エコフローリバーマックス
USB-A,急速充電もフル活用

USB-Aの出力が全部で3つもあるので、フルに使って充電することも可能。スマホは急速充電で。

やってみた3)PCを充電

USB-C

PCも充電できるので、ワーケーションなど場所を選ばず仕事できますね!

やってみた4)カメラやバッテリー類を充電

AC出力
USB-C
USB-A

ついついやりがちな充電忘れ。ポータブル電源があれば安心ですね!

しかも充電ポートの種類がたくさんあるのでとっても便利。

やってみた5)充電池を充電

AC出力

充電池の充電だってできちゃいます。ラジコンの電池とかは消費が激しいので、こういうことがキャンプ場でできると助かりますね。

やってみた6)LEDランタンを充電

ecoflow river max エコフローリバーマックス
USB-A

ベアボーンズのビーコンは電池の消費がとっても早いので、連泊の時なんかはキャンプ場で充電できて便利!

まとめ

今回EcoFlow RIVER MAXを使ったことでEcoFLowの製品の確かさ・良さにハマった筆者。キャンプ+車中泊用にとDELTA MAXを購入しちゃいました!メーカー保証も2年間ついていて安心です。

ちなみにエコフロー社は2017年に、電源開発事業部のトップや化学材料メーカー経営者を含む元DJI社員3人、元米経済開発センター投資マネージャーのたった4人が中国深圳でスタートアップした企業。

「クリーンな電力」へ「誰でも簡単にアクセス出来るような社会」を実現する事を使命とし、今では中国の他、日本、サンフランシスコ、香港とグローバルに製品を展開しています。

日本では、日本法人を設立し、日本人スタッフによるアフターサービスも万全。

ポータブル電源に詳しい方はもちろん、ポータブル電源を初めて購入するという方にも安心してオススメできるメーカーです。

この記事を書く際にエコフロー社に色々と質問させていただいたのですが、迅速かつ的確に回答いただくなどスピード感もしっかり。本当に安心できるメーカーです。

ずぼらママ
DELTA MAXを購入したので、今年はキャンプも車中泊もさらにパワーアップしそうな予感です!家庭用の蓄電池としても頼もしい一台です!

次の記事ではエコフローリバーマックスについてもっと詳しく掘り下げていきます!

次のエコフローの記事を公開後、本機プレゼント企画の詳細を発表いたしますのでお楽しみに!

お得な購入クーポンはこちら!

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EcoFlow公式サイトのクーポンコードを使用して購入する場合、2,000円オフとなります!
クーポンコード:VKOL
有効期限:2月10日から4月10日まで
注意事項:1人につき1回のご使用/注文ごとに1回適用/ほかのクーポンと併用不可
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公式HPはこちら
EcoFlow Japan

EcoFlowは安全性と利便性に焦点を当て、人々の生活をより良いものにするためのクリーンな電力技術を開発する事を目的とす…

最大25%オフ!!バレンタインキャンペーン中(2022/2/18まで)

2022年2月10日〜2月18日までの期間、最大で25%オフになるバレンタインキャンペーンが開催されています。

リバーが当たるツイッターキャンペーンも同時開催中ですので要チェックです!

EcoFlow Japan

EcoFlowは安全性と利便性に焦点を当て、人々の生活をより良いものにするためのクリーンな電力技術を開発する事を目的とす…

 

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