キャンプ道具はこうそろえる!〜ファミリーキャンプのはじめかた

こんにちは!ファミリーキャンプアドバイザーのずぼらママです。

1話目2話目では、ファミリーキャンプを始めるにあたってパパさんママさんの不安解消や、ファミリーキャンプは子育てにこんなにいいんだよ!ということをお伝えしてきました。

3話目となる今回は、ファミリーキャンプの道具は何から揃えたらいいんだろう。というところにフォーカスして、お話ししていこうと思います。

これを読めば「自分たちはどこから揃えていけばいいかの指針ができる」という内容にしていますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね!

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ファミリーキャンプの道具の選び方。何から揃える?

キャンプ道具は本当にいろいろなものがあり、アウトドアショップもたくさんあるので、実際にどこから手をつけていいのか悩むことが多いと思います。

私が今からファミリーキャンプを始めるなら、きっとそんな風に困っていたと思います。

と思うのも、昔のアウトドアショップよりも今のアウトドアショップの方が、びっくりするほど物が充実しているからです。

ずぼらママ
たくさんあって困っちゃいますね

私がファミリーキャンプを始めた10数年前は、今よりもっと道具の展示数・種類が少なかった記憶があります。

だから選びやすかったというのもありますし、他にもっと便利なものがあると知らずに買ってしまったりというものもありました。

今は本当にお店に置いてあるキャンプ道具が充実しているので、今度は逆に選びきれないという問題も起きてそうですよね。

そこでまずは基本の道具を知って、「そこから自分たちはどれを選んでいけばいいのか」という目安になる内容でお届けしていきます。

自分たちにあった道具選びをしましょう!

基本の道具って何?

キャンプを始めるにあたって、まず名前だけでも知っておいてほしいのが以下の道具です。

これらはキャンプで最低限必要になる道具と思ってください。

1・テント(必要があればタープも)、ペグ、ペグハンマー
2・シュラフ(寝袋)とマット
3・テーブル
4・イス
5・BBQグリルや焚き火台
6・ランタンなどのメイン照明と小さな手持ち照明
7・クーラーボックス(ソフトやハードなど用途や季節によって)
8・ウォータージャグ
9・食器(お皿、箸、コップ)
10・調理器具(まな板、包丁、鍋、フライパンなど)
どうですか?意外と多いとか、少ないとか色々な感想があると思います。
ではこの中から購入の優先順位が高いものはどれでしょうか?
ずぼらママ
実は一つもありません。
なぜかというと、全部レンタルできるんです。レンタルしてから決めても遅くないです。
食器は使い捨てのものもありますし、調理器具はレンタルもありますが、家にあるものを持っていくという手もあります。
「毎回レンタルだとコスパ悪いじゃん」と思いますよね。そう思った時がキャンプ道具の買い時です!
じゃあ何から用意すればいいのかというと、自分たちが快適になりたい場所から用意していけばいいんです!

寝る場所?食べる場所?どこの快適度を優先したいかで揃えていく

どこの快適さを優先したいですか?
ずぼらママ
寝る場所?食べる場所?くつろぐ場所?
まずはそこをご家族で話し合ってみてください。
「寝る場所はとにかく大事だから寝る場所から揃えていこう」という方は、シュラフとマットを最初に。
オガワ  オーナーロッジタイプ52r寝る場所。マットは寝心地を左右する
冬キャンプ準備 電気毛布冬は暖かい装備で
「食べる場所・寛ぐ場所を大事にしたい」という方は、テーブルとイスを。
フジカハイペット ホワイトモデル テンパーカラー
くつろぐ場所・食べる場所
くつろぐ場所・食べる場所
くつろぐ場所・食べる場所
という風に、キャンプでの生活するシーン別に道具を用意していくとイメージがしやすいですよね。

好みのスタイルを知る

次に自分たちが挑戦してみたいなと思うスタイルをTwitterやInstagramなどで探してみましょう。

スタイルとは、テントサイトで過ごす様式のことです。

1・お座敷スタイル(イスなし。地面に敷いたシートに座るスタイル)
2・ロースタイル(イスあり。地面からの高さが40cm前後のイスやテーブルを揃える)
3・ハイスタイル(イスあり。地面からの高さが60cm前後。ミドルスタイルともいう。高さは自宅の食卓テーブルのイメージ)

お座敷スタイル

アウトドア用こたつを使用したお座敷スタイル

地面高30cmほどのテーブル、地面にピクニックシートなどを敷いてくつろぐスタイル。

まだねんねの頃のお子さんや、寝返り〜ハイハイ、よちよち歩きのお子さんと安心して過ごせる高さ。

調理エリアのみハイスタイルで別に用意するとさらに安心。

テーブル高は30cmのものを選んだり、座布団やクッションなどでおしゃれを楽しむこともできる。

ロースタイル

オガワ  オーナーロッジタイプ52r

オガワ  オーナーロッジタイプ52r
高さイメージ

座面高40cm前後の高さのローチェアとローテーブルの組み合わせ。

座ったまま調理ができたり、焚き火台を使った焚き火にもちょうどいい高さで人気が高い。

人気が高いゆえ、このスタイルに合わせた高さのイス、テーブルの種類も多い。

3歳以上のお子様がいるご家庭にぴったり!(理由は後述します!)

腰痛持ちの人とずぼらな人は一度座ると立ちたくなる高さで、どうにか立たずして物が取れないかと体をひねってみたり手を伸ばしてみたり、あがくことも多い(経験談)。

ハイスタイル

ほうれん坊の森キャンプ場

立ったり座ったりが非常にしやすく、家のダイニングテーブルのような感覚のスタイル。

調理は別の場所で行うか、同じテーブルで。

小さい子どもが調理中のものに触れにくいという安心感がある。

子どもの成長に合わせてスタイルを変えるのもアリ

子どもがねんねの時期(はいはいくらいまでの時期)は、高いところからの落下回避のためお座敷スタイル。

子どもがねんねの時期を過ぎてチョロチョロ動き出した時期は、調理中の危険回避を兼ねてハイスタイル。

ある程度大きくなってきて、調理中の心配も無くなってきたら、焚き火も調理も座ったまましやすいロースタイル。

という感じで、子どもの成長に合わせてスタイルを変えていくのもアリだなと感じています。

私がファミリーキャンプを始めた頃はハイスタイルが主流で、ロースタイルという概念も知りませんでしたし、お座敷スタイルも知りませんでした。

今ではそういった情報がたくさん溢れています。アウトドアショップでも実際にロースタイルやハイスタイル、お座敷スタイルと展示されていたするのでイメージが湧きやすいですね。

例えば、「ハイハイ前後〜よちよち歩きの小さな子どもがいる場合はお座敷スタイルか、ハイスタイルが楽」。

まだ月齢が小さいご家庭に私がおすすめしたい高さはハイスタイル
どうしておすすめなのかというと、実際に私の子どもが小さかった時「料理をする場所と子どもがつかまり立ちの位置が近いと危ない」と感じることがたくさんあったからなんですよね。
そういう場合にはハイスタイルにしてしまうか、料理をする場所を分ける(キッチンエリアを作る)という工夫が必要です。

幼稚園児くらいになったらお手伝いもしやすいロースタイルやお座敷スタイルに挑戦!

と言っていますが、もちろん子どもが小さいうちからロースタイルでも全然大丈夫!

私も上二人はハイスタイルで幼少期を過ごしましたが、三番目の子は小さいうちからロースタイルでした。

でもやっぱり抱っこしていたり、おんぶしていたりする時間の方が長くて。

それなら思い切ってお座敷スタイルか、おぶったり抱っこしたままでも立ち座りがしやすいハイスタイルが楽だったなあと思っていました。

ずぼらママ

今思うとそうしておけば良かったとちょっぴり後悔

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成長に合わせてスタイルを変えると、子どもと過ごす時間も楽しくなる。

キャンプスタイルは成長に合わせて変えていくというのも長くキャンプを楽しむ一つの手です。

例えば、子どもが幼稚園に上がるのをきっかけにハイスタイルからロースタイルに変えるケース。

子どもが3,4才頃にロースタイルにすると「子どもが料理のお手伝いをしやすい」「子どもが立ったり座ったりしやすい」「しっかりと椅子の奥に座って食事ができる」というメリットが生まれます。

「キャンプで子どもにお手伝いをしてもらう」というのは子どもにとっては特別な体験に感じるようで、ちょっとハサミで切ってもらうだけ、ちょっとお皿を用意してもらうだけ、とただそれだけなのに親も褒めやすいし、子どもも褒められたらいつも以上にとっても誇らしげなんですよね。

1話、2話でもお話ししましたが、こういう成功体験・褒めることは「子どもの自己肯定感UPにつながるし、親子の時間も濃厚なものになる」と思っています。

「できた!」「褒められた!」「嬉しい!」「この前これができたんだから、今目の前で困っていることなんて大したことない!」と強い心も育つはず。

子どもの成長を喜ぶことはもちろんですが、子どもが喜ぶと親も楽しいですよね。

ぜひ家族みんなで楽しいキャンプの時間を過ごしてほしいなと思います。

ということで、次回はいよいよ「寝る場所」についてテントから詳しくみていきましょう!

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