【キャンプ道具】朝が変わる!テントの中の必需品「インナーマット」の選び方

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こんにちは、ずぼらママです。

これまでインナーマットは銀マットとラグを代用していた我が家ですが、意識改め、ちゃんとしたマットを購入してみました。

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インナーマットで朝が変わる!

きちんとしたインナーマットを使うかどうかで、翌日の朝が変わります!

「体があちこち痛くなって、夜中に何度も目が覚める」

「朝起きたら色んな関節が痛い」

「寝たのに疲れてる」

などなど思い当たる節がある方は必見です。

 

これまでの我が家のマット事情

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恥ずかしながら、我が家のランドロックには専用のインナーマットを用意していません。

別にケチったわけでもなく、インナーマットに対して必要かどうかの意識が著しく低かったのです。

「アルミマットあるし、ラグ敷いてるし、専用のインナーマットなんて要らないよね?マット買うなら他のキャンプ道具買おうかな?」くらいの意識です。

キャンプって欲しいものが次から次へと湯水のごとく溢れてきますよね。

俗に「(キャンプ)沼に落ちる」「(キャンプ)沼にハマる」とも言われています。

だからシュラフにお金をかければ「マットは最低限のアルミマットとラグでいいわ」くらいな感じでした。

だからこんな記事も書きました。

【マット編】初めてのファミリーキャンプ。キャンプデビューの成功は快眠がカギ – ママはずぼら

【シュラフ編】初めてのファミリーキャンプ。キャンプデビューの成功は快眠がカギ – ママはずぼら

【ファミリーキャンプ成功の秘訣】シュラフはケチるべからず。シュラフを新調したら超絶快適だった – ママはずぼら

 

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インナーマットで朝が変わった!

それが先日のバンガローキャンプ前にインナーマットを購入して行ったら、寝心地が最高に良かったんです。

朝起きても体が痛くない!

夜中に関節の痛みで目が覚めることがない!

子どもも朝までぐっすり寝てくれた!←これけっこう重要。

まあそもそもテント泊じゃなく、バンガロー泊だったので畳と地面の差はありますが、それでもインナーマットがあったおかげで「目覚めスッキリ」でした。

もう夜も暑い季節なので、よっぽど標高の高いところに行かない限りシュラフは必要ないくらいです。

夏はマットとタオルケットで十分!

 

キャンプ道具を一通り買い揃えて、他に買うものも無くなってきた時にちゃんとした「インナーマット」を持っていないなら絶対に買うことをおススメします。

 

購入したマットはコールマンのインフレーターマット(ダブルサイズ)

 

  • サイズ:使用時/約195×130×厚さ4cm(ピロー部/6cm)
  • 収納時/約直径24×70cm
  • 重量:約3.5kg
  • 1万円くらいで購入できる

【これの良かったところ 】

  • 勝手に膨らむ
  • 厚さ4㎝
  • 頭の部分は6㎝。スポンジが厚くなっていて寝心地がいい(枕なしでもぎりぎり大丈夫)
  • 2才児と添い寝 + 小4 で寝ても窮屈じゃなかった
  • 枕と一緒に揃えると、非常に寝心地がよかった

【ちょっと大変だったところ】

  • 畳むときがちょっと大変(女性の場合、空気を抜きながら丸めていく作業が思ったよりも力を使う)
  • 荷物が増えた感じがする(銀マットと比べると厚みと丸みが)

【車載問題】

 車載を考えると、それほど苦は無いかな?という印象ではあります。

収納時の高さが70cmなので、2才児の頭一つ分小さいくらいです。

2才児と夏用シュラフと並べてみました。
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ランドロック純正品じゃなくても大丈夫!

「スノーピークのテントのくせにインナーはコールマンかよ」とか気にしなくて大丈夫です。

どうせ見えません。それにランドロックの純正品は税別26800円。税込みで約3万円弱。

コールマンインフレーターマットならダブルを2つ買っても税込2万円くらい。

余った予算でLEDランタンやユニフレームの焚火台など別な物が買えちゃいますね。これはデカイ。

ランドロックユーザーは意外と純正インナーマットを使用していない人が多いようです。確かに純正品だとピッタリはまる気持ちよさはあります。

ですが代用できるものはどんどん代用しちゃいましょう。

 

最後に

純正品みたいに高くなくてもいいけど安物買いの銭失いが嫌であれば、迷わずこのコールマンインフレーターマットをお勧めします。

キャンプに正解なんてありません。他人と比較・自慢するものでもありません。色んな情報を元に、自分が快適なキャンプスタイルを作っていけたらいいですね。

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