みなさんこんにちは。ずぼらままです。
今回ご紹介するのはドイツ生まれの人気小型LEDライト「LEDLENSER ML4 Green Limited Edition」です。
いまさらML4？と思いました？
ML4の限定カラー。グリーンリミテッドエディションです。公式サイト限定販売のカラーとなりますので、ぜひチェックしてみてくださいね！
※今回の記事は、ありがたいことに私の写真をご覧いただいたLEDLENSER様より製品提供をいただいた上でのレビューとなります。記事内にあるリンクから購入いただいても、私に何のバックもありませんので心置きなくぜひチェックしてみてください！
スポンサードサーチ
開封レビュー
外箱もいつもと違って優しい印象
LEDLENSERの基本カラーは黒。外箱も真っ黒でした。
今回の限定グリーンはこれまでの真っ黒な箱ではなく、グリーンベースのよりナチュラルな印象の外箱になっています。
本体のカラーと合わせたグリーンがベースとなっています。
本体サイズや仕様はこれまでと同じ。変更なし
| 大きさ | φ29×97mm |
| 重量 | 71g |
| 使用電池 | リチウムイオンバッテリー 14500 1S1P 750mAh 3.7V 2.77Wh |
| LED形態 | パワーチップ型LED |
| 光束（lm） | ブースト：300 / パワー：150 / ミドル：50 / ロー：5 |
| 点灯時間（h） | ブースト：- / パワー：2.5 / ミドル：8 / ロー：45 |
| 充電時間（h） | 約2.5h |
| 保護等級 | IP66 |
| 付属品 | USB充電ケーブル、専用充電池 |
限定カラー「グリーン」はこんな感じ
針葉樹よりも濃いめのグリーン。
ブラックより軽く見えますね。
重量71gですが、実際の重量よりも軽く見える気が。
昼間、こうして屋外に置くと、ブラックとは違う印象が楽しめますね。
ブランコに座らせてみました。かわいいですね！
グリーンとブラックで悩んでいる方にアドバイスするとすれば、こんな感じでしょうか。
- ブラックは、服やリュックやテントがどんな色でも失敗ない色。カチッとした印象。
- グリーンは、ブラックと比べると明るい印象で、自然の中に置いても馴染む色。
ほら、ザックにつけるとこんな感じです。
ライトは温かみのある「暖色」。白色との比較も。
ML4は暖色系と白色系がありますが、今回の限定グリーンは暖色のみとなります。
色味を比べるとこんな感じ。
暖色系は優しく照らす感じ。白色系はパキッとあたりを照らす感じで印象が違いますね。
暖色がいいか、白色がいいか、好みが分かれるところです。
やっぱりキャンプで使うなら暖色の方が馴染む気がします。
ML4の詳しいスペックについて
充電式のLEDライトですが、万が一充電池のバッテリーが切れてしまっても大丈夫。市販の単三電池が使用可能です。
明るさは5種類。私が主に使用する明るさは、弱と中です。
強は、何か探し物をするときに使うことがありますが、ブースト・点滅というのは、正直なかなか使わないです。
テントの中では枕元に置いたり、ソロキャンプではそんなに明るくする必要がないので、テント内のメイン光として使ってます。
詳しいスペックについてはこちらの記事で写真付きで紹介しています！
限定色グリーンは要チェック！
公式サイト限定販売のグリーンは、他の人と色被りもしにくいのでおすすめ。
人気アイテムだからこそ、他の人とはちょっと違うカラーで用意したいところですね。
家族で複数使用したい時にも、色分けできていいですね！
ぜひ公式販売サイトでチェックしてみてくださいね！
ゴールゼロと並んで、とても人気の手持ちサイズのLEDライト・レッドレンザーML4。「ゴールゼロが買えなくてレッドレンザーにした」という声も多く聞きますが、その選択間違っていないと思います。私は両方使用していますが、それぞれに[…]