みなさんこんにちは、ずぼらままです。
夏のキャンプは暑い!! そんな時におすすめなのが、標高の高いキャンプ場です。
関東からだと長野や群馬、山梨あたりがとーってもおすすめ。今回はその辺りのキャンプ場をご紹介いたします。
長野だと、関西方面の方も遠征しやすいのではないでしょうか?
ぜひ今年の夏は、標高の高いキャンプ場で涼しいキャンプを楽しんでくださいね!
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標高の高いキャンプ場 おすすめ5選
これまで10年以上いろんなキャンプ場さんに遊びに行っていますが、夏になるとよく行くのが標高の高いキャンプ場です。
今回ご紹介するのは、これまでに訪れたことのあるキャンプ場の中からおすすめのキャンプ場さんをご紹介していきます。
選出条件
おすすめしたいキャンプ場さんがたくさんありすぎて、○選とすると選びきれない…。
というわけで、今回は以下のような条件を設定させていただきました。
2. 標高1000m前後
3. 関東圏から行けること
本当はもっともっとたくさんご紹介したいので、別の機会にたっぷりご紹介させてください!
動画でもチェックできます
1. 群馬県/暮坂高原オートキャンプ場【標高980m】
草津温泉など名だたる温泉街が周辺にある暮坂高原オートキャンプ場。
標高は980m。7月の平均最高気温は21度というから驚きです!
真夏でも朝晩は羽織ものが必要なので、お出かけの際はブランケットなど用意していくことをおすすめします!
詳しいキャンプ場のレポートは、こちら
群馬県は草津温泉の近くにある暮坂高原オートキャンプ場に行ってきました。標高980mという高地にあり、夏は避暑地としても最適。秋は紅葉がとっても楽しみ。場内には川やアスレチックもあり、キャンプ場周辺には観光地も豊富でファミリー[…]
動画でもレポートしていますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
2. 長野県/鹿嶺高原キャンプ場【標高1800m】
圧倒的な標高にあるキャンプ場「鹿嶺高原キャンプ場」。
2022年7月下旬に訪れた際には、東京は35度近くある猛暑日。でもここは25度!夕方になると半袖ではいられません。
ちなみに朝7時頃の気温は16度でした。涼しいっ!!
車乗り入れ不可のフリーサイトと、車乗り入れOKのオートサイトがありますが、フリーサイトが個人的にはおすすめです!
レポート動画はこちら
3. 長野県/銀河もみじキャンプ場【標高1200m】
星好きキャンパーなら言わずと知れた「銀河もみじキャンプ場」。
私も何度もリピートしているキャンプ場さんです。この辺りは本当に星が綺麗で、流星群の時にタイミングよく当たるととんでもない数の流れ星が見ることができます。
詳しいキャンプ場レポート記事はこちら
長野県は星がきれいに見えるキャンプ場がたくさんありますね。今回はその中の一つ、阿智村にある銀河もみじキャンプ場に行ってきました。環境省が「星を観察するの適していた場所1位」に選んだ場所です。都内からだと中央道利用でだいたい4[…]
動画でもレポートしています(星空タイムラプスあり)!
4. 長野県/千人塚公園キャンプ場【標高830m】
高速道路を降りてからのアクセスが、ご紹介している中で一番いいのがこちら「千人塚公園キャンプ場」。
買い出しなどの不便感もほぼなく、涼しいのに超快適に過ごせるキャンプ場さんです。
条件がいいと、場内にある池に南アルプスが逆さまに映り込むのですが、これまた絶景!!
キャンプ場管理人さんはプロのシェフなので、美味しい料理も食べられたりといいことがたくさんあります。
夏はSUP体験などもできたりしますので、ファミリーキャンパーのみなさんにもとってもおすすめです!
レポート記事はこちら
長野県飯島町にある千人塚公園キャンプ場。訪れたのは2020年3月中旬。2019年にリニューアルされたばかりで水回り設備はとても綺麗。夏には公園内にある池でSUPをしたり、年中釣りを楽しめたり、星も綺麗に見えるし、四季をたのし[…]
レポート動画はこちら
5. 山梨県/7インチキャンプ【標高1053m】
東京から行くとおそらく一番近くて涼しいのがこちら、山梨県にある「7インチキャンプ」さんです。
キャンプ場からは遠く富士山が見え、近くの川に遊びに行けば、びっくりするほどジブリ感漂う環境に身を置けます。
渓流釣りをする人にもおすすめの場所。
キャンプ場から車で10分ほどの場所に温泉もあります。
犬連れキャンパーさんには嬉しいドッグランサイトがありますよ!
ちなみにオーナーさんは、元ほったらかしキャンプ場の方です。
レポート記事はこちら
みなさんこんにちは、ずぼらままです。今回私が行ってきたのは、山梨県山梨市牧丘町という標高1000mほどの場所。2021年10月にプレオープンしたばかりの「7inchCAMP(7インチキャンプ)」というキャンプ場さんです。[…]
レポート動画はこちら
標高の高いキャンプ場に行くなら、持っていきたいおすすめ道具
いつもの標高の低いキャンプ場の感覚で行くと、いつものシュラフやジャンパーだけでは寒かったり…と意外とツライ思いをすることが。
そんな時のために持っていると便利な道具が、コスパ最強な、かける、羽織る、敷く、布団、クッションと、1枚で5通りも使えるコスパ最強「Rumplの多機能ブランケット」です。
私は車中泊をすることも多いし、一年中キャンプに行くのですが、季節関係なくちょっと寒い時のもう一枚というシチュエーションや、シュラフまでいらないな…というときに、このランプルのブランケットを使っています。
というか、キャンプに行くと必ずと言っていいほど使っています。
車に1つ用意しておくだけで、本当に心強いアイテム。持っているシュラフだけでは寒いというときに、これを掛けて寝るとめちゃくちゃ暖かいのでおすすめです。
便利すぎて家族の人数分、揃えてしまいました。マジでおすすめです。
今度このブログでもちゃんとご紹介しますね!
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夏は涼しいキャンプを!
川や海などが近いキャンプ場で、暑さを堪能するキャンプもなかなか楽しいものですが、いっそのこと涼しいキャンプ場に行くのも一つの手です。
標高の高いキャンプ場に行くまでの道のりは、くねくねとした峠道であることが多いので、乗り物酔いをしやすい人は適度に休憩をしたり、対策をしてからお出かけくださいね!
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