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おのファミリーランドオートキャンプ場 3つの魅力をご紹介！
魅力１・なんといっても魅力的なのは子どもたちに大人気の「どんぐりハウス」
建物の外にはブランコ、ジャングルジム、ボルダリング、砂場。
建物内は本や既製品のおもちゃの他、子ども大喜びの仕掛けが施された手作り遊具が用意されています。
魅力２・キャンプ場で天然温泉に入れる！
天然温泉があるキャンプ場とはとても珍しいですね。
冷鉱泉だそうで源泉掛け流しではありませんが、空気に触れた途端に茶色くなる鉄を多く含んだ温泉です。
「肌の弱い方、皮膚疾患のある方は入浴をお控えください」「鉄の成分が1週間ほど肌につくこともあります」との注意書きがあり、私は金属アレルギー＆手湿疹がひどくなったりしていたので念のため泣く泣く入浴を諦めました・・・。
話がちょっと脱線しますが、私はベルトの金属、ピアスも18金やチタン、メガネの些細な金属にさえかぶれてしまうという悲しい体質・・・。指輪すらできないので、結婚指輪さえしていないんです。そんな体質じゃなければ、何も気にすることなく入浴できたのに〜。悲しいです。
魅力３・木が多く涼しいサイトが多い
私が利用した日は福島も連日35度ほどの猛暑日が続いていた日。そんな気温でしたが、キャンプ場内は背の高い樹木が多く育っているので、強い日差しは木々の葉に遮られとても涼しく快適でした。場所によってはあまり木がないサイトもあるので、気になる方はキャンプ場さんに聞いてみてくださいね！
といっても、風が吹かないと暑いことには変わりはないので扇風機を使いました。直射日光を浴びるより全然マシですが、風が吹かないと暑い！扇風機快適！
場内のその他の設備
キャンプ場の基本情報と3つの魅力をお伝えした後はトイレや炊事場などキャンプ場内の設備についてご紹介します。
トイレ
どこかの口コミでトイレが少ない・遠いと記載されているのを見かけましたが、管理棟まで行かずともどんぐりハウスの横にトイレが新設されていて不便は感じませんでした。
どちらのトイレも洋式。とても綺麗です。
炊事棟
炊事棟は管理棟側、どんぐりハウス側、トレーラーハウス側と数カ所あります。
虫について
利用したのは8月11〜12日。真夏だというのに光に向かって飛んでくる蛾や蚊などの虫が圧倒的に少ない。たまたまだったのかもしれませんが、「えっ？ここ山だよね？」というくらい驚くほどに虫が少なかったのが印象的でした。
夜に焚き火をしているとクツワムシがたくさん寄ってきたのが印象的だったくらい。逃しても逃しても人のそばに寄ってくるので、そのままにしておきました。
ここなら虫が苦手な方でも大丈夫なのではないでしょうか。
昼間は大きなオニヤンマ、大きなナメクジ、準絶滅危惧種のツチガエル(イボガエル)、小さいアマガエルはたくさん！などなど自然豊かな環境。我が家の三男は大喜び！虫や生き物が好きなお子さんにはぴったりの環境ですね。
ここから虫の画像が数点出てきます。苦手な方は急いでスクロールしてください！
コテージ・トレーラーハウス・船型コテージ
これらの写真の他に、ドッグラン付きバンガローや8畳タイプのバンガローなどもたくさんありました。
テントサイト
テントサイトは大きく分けて、通常のオートサイト(林間サイトあり)、2ルームやベルテントも張れるLテントサイトに分かれています。
林間サイトは写真を見ると一見狭そうに見えますが、上の写真のオートサイトから比べると結構広めだと思います。もちろん車の乗り入れOKです。
サイトの広さはどこもそう大差がない感じに見えました。ただランドロックのような大きめのテントやベルテントの場合は、キャンプ場に確認してみるといいかもしれません。
私の場合は事前に問い合わせた結果、Lテントサイト(通常サイト二区画分)を利用することに。おかげでとても広々快適に過ごせました。
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さいごに
福島キャンプ旅行ではこのキャンプ場に2泊しましたが、利用したLテントサイトのある林間サイトは、隣との距離が程よくありプライベート感が高く非常にのんびりと過ごすことができました。
雨の日はどんぐりハウスで遊ぶこともできて、子どもも退屈せずすみますね！
キャンプ場からコンビニ、スーパーなども近く、連泊するにもとても便利な環境。連泊に便利な環境なのでゆっくり観光することもでき、大人も子どもも満足度高いキャンプ旅行ができました。
福島の自然豊かな環境がこれからもずっと続いてくれることを願っています。
ちなみにこの「おのファミリーランドオートキャンプ場」の放射線量は東京などと変わらない数値で、十分安全基準内だそうです。安心してお出かけできますね。
子どもが大喜びのキャンプ場「おのファミリーランドオートキャンプ場」、ぜひ行かれてみてくださいね！
▼福島キャンプ旅行のダイジェスト記事はこちら！
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