こんにちは、ずぼらママです。
キャンプを始めるには最高で最適な季節になってきましたね。
山に川に花に虫。
お外は子どもにとっては一つ一つが冒険の場所。
焚火や川遊び、ハイキングにクッキング、子どもと一緒に色んなアウトドア体験をできたら素敵ですね。
まずは全部レンタルから始めるのもアリ!
子どもに思う存分自然を味合わせたい!
今年からファミリーキャンプを始めたい!
何を買ったらいいかわからない!
自分たちに本当に必要な道具は何か、見極めてから購入したい!
そんな方にはまずは全部レンタルで始めてみるといいかもしれません。
最近のキャンプ場はレンタル用品が充実していますし、シュラフなど肌に直接触れるような道具は綺麗に管理されているので、案外安心して使用できます。
私がお友達家族からキャンプ用品は何を買えばよいか質問されたときには「ひとまず一度全部レンタルしてからでも遅くないよ!」と伝えています。
キャンプ用品を一通り揃えると高額になりますし、後から「実はあまり必要じゃなかった」ということもあります。
最初からあれこれ揃えるよりも、キャンプを何回か経験しながら「自分たちに本当に必要な物」をこだわりながら揃えていくほうが楽しいです。
最初に購入しても失敗の少ないアイテム
最初から全部レンタルで!と言っても、最初からあると便利なアイテムは以下の5つです。
- 焚火台 (焚火もBBQもできる)
- シュラフ (使用快適温度に注意して)
- ランタン (最初からガソリンランタン購入がおすすめ)
- イス (さすがにイスまでレンタルしてくれるところは少ないかも)
- クーラーボックス (ぬるいビールは飲みたくない!食中毒にはなりたくない!)
夜間のトイレには手持ちができるLEDライトがあると便利です。
焚火台の記事はこちら
シュラフの記事はこちら
ランタンの記事はこちら
クーラーボックスの記事はこちら
手ぶらでOK!高規格キャンプ場
キャンプ場の設備・メンテナンスが非常に整っているキャンプ場なら、完全手ぶらでOKというキャンプ場もたくさんあります。
利用料金は一般のキャンプ場よりも比較的高め(夏期シーズン)ですが、非常に整った設備に感動すると思います。
トイレは綺麗で、炊事場はお湯が出る、お風呂も入れて、と3拍子揃ったキャンプ場ならキャンプに対してネガティブなイメージを持っている人でも満足しちゃうかも!?
【東京周辺 手ぶらでキャンプができるキャンプ場】
私がこれまでに行ったキャンプ場で、完全手ぶらキャンプができちゃうのは「PICAグループ」のキャンプ場です。
食事は事前に申し込みが必要ですが、何も用意していく必要がないのでは?というほどです。
その他、私がこれまでに行ったキャンプ場の中で、初心者でも抵抗なくキャンプができるキャンプ場をご紹介します。
今現在、思いつく限りなのでモレや抜けがあると思います。
こんな場所もあるよ!!というご意見等ありましたら、コメントなどで教えていただけると嬉しいです。
PICAは関東圏の色んな所にキャンプ場があります。
富士山を眺めながらのキャンプや、湖でのアクティビティが可能だったりと「さすが高規格キャンプ場」と言えます。
2.山梨県のキャンプ場WOODPECKER | 山梨の大自然に抱かれたキャンプ場です
PICAとは違い個人経営のキャンプ場ですが、場内の景観・清掃・設備などは文句なし!の満足度が高いキャンプ場です。
レンタル用品がとても充実しているので、クーラーボックスに食べ物と飲み物を入れていくだけでOKです。
ウッドペッカーキャンプ場でのキャンプの様子
www.zubora-mom.com
PICAグループでのキャンプの様子
まとめ
- キャンプを始めたいけれど、何を買えばいいかわからな過ぎて困ったら、最初はほぼレンタルしてみよう!
- 最初にレンタルしてみて、後からこだわって道具を揃える!(キャンプ道具を買い揃えるのは、めちゃめちゃ楽しいです)
- キャンプは春と秋が過ごしやすい(真夏は川遊びができるけど、すごく暑いです)
- キャンプデビューは高規格キャンプ場がおすすめ(利用料金が安いところよりも高いところが初心者には優しいキャンプ場率が高いです)
ということで、ファミリーキャンプを始めたい!まずは手ぶらで行っちゃえば!?手ぶらでOKなキャンプ場 でした。
とってもいい季節がやってきましたね。
キャンプ道具はいろいろ悩んで、揃えて、楽しいキャンプシーズンをお過ごしください。