こんにちは、ずぼらママです。
キャンプ道具って、車に積み込むのも大変ですが、キャンプ場についてからも収納に困ること多くないですか?
例えばウォータージャグとか、カトラリーセットとか。
地面に直置きしたせいで「泥で汚れた」なんて経験をお持ちの方もいると思います。
というか、それ私です。
毎回置く場所に困ってます。
「ラックは欲しいけれど、コーナンラックとか流行りすぎててみんな持ってるし、なんか違うの欲しいなあ」と思ってませんか?
「コーナンラックとかキャプテンスタッグとかウッド製のラックも良いんだけど、もう少し違うものが欲しいな」と思ってませんか?
そんな方には「ユニフレームのフィールドラック」を本気でお勧めします。
これは「2017買ってよかったキャンプグッズ」の一つになりそうです。
ユニフレームのフィールドラックは組み方自在!
画像出典:フィールドラック ブラック | ユニフレーム アウトドア用品総合メーカー
4月8日に代々木公園で開催されたアウトドアデイジャパンで見つけた「ユニフレームのフィールドラック」。
見た瞬間からずーっと気になっていましたが、ようやく手に入れました。
しかも前のモデルはシルバーでしたが、ブラック塗装されていていい感じに仕上がっています。
画像出典:フィールドラック ブラック | ユニフレーム アウトドア用品総合メーカー
1段でも2段でも3段でも、その時の好きな高さ、自分たちのキャンプスタイルに合った高さにできるというのがいいですね。
【フィールドラック スペック】
価格:3900円(税込)
使用時:約60×35×23(高さ)㎝
収納時:約60×35×1(厚さ)㎝
材質:鉄、カチオンメッキ
重量:1.7kg
耐荷重:30kg
我が家は3段、トップにウッド天板を購入
さっそく組んで、いろいろ乗せてみました。
参考までに乗せている物は以下の3点。
- ウォータージャグ(スタンレー3.8L)
- ダッチオーブン(ユニフレーム10インチ)
- LEDランプケース(100均のDVDなど収納できるマルチケース)
どうですか?
ウォータージャグもダッチオーブンも余裕で乗ります。
両サイドをベルトで固定しているので、安定性も抜群です。
耐荷重も一段30kgなので、安心して荷物を置けます。
ウォータージャグはさすがに高さがあるので、真ん中の段には収まりません。
ダッチオーブン(10インチ)は余裕で2段目に収まります。
これだけ余裕があるので、カトラリーセットもケースごと収納できそうです。
天板なしだと、こんな感じです。
天板が無いとちょっと無骨すぎますね。
組み方のコツ
「女性が組むには固いから無理」なんて話も聞きましたが、ちょっとしたコツさえつかめばほぼ力要らずで組めます。
女性でも大丈夫。すっごく簡単です。
コツはラックのサイド部分に親指をかけて、脚のツメをひっかけるだけです。
ラックのサイド部分に親指をかけるというのが重要です。
要はテコの原理ですね。
力技だけではちょっと難しいです。
写真では撮影の便宜上片手でやってますが、両手を使わないとダメです。
固定ベルトのつけ方
3段にしたときに別売りのベルトをした方が安定性が上がるとのことで、ベルトも購入しました。
両サイドに必要なので2本購入。
こんなのただのベルト。簡単につけれるよね。
と思っていましたが、普通につけたらこんなにだらしない感じに。
バックル部分を外側にオス側を上にしてつけました。
ベルトを絞った余りが、だらーんと垂れています。
これオスを下にしても絞ったベルトが余って、どうにもこうにも格好がつきません。
一番上でベルトが2重になると、ベルトの厚みで天板がきちんとハマりません。
次は、バックル部を内側にしてつけてみました。
バックルの下側がオスになります。
大成功。だらしなく垂れていたベルトはきちんと内側に隠れました。
天板もきれいにぴったりとハマります。
使わない時はとってもコンパクト!
これで3段重なってます。
かなりコンパクトなのがお解りいただけますでしょうか?
薄さは3センチくらいでしょうか。
しかもベルトでがっちり固定しているので、持ち運びも楽です。
ウッド製のラックから比べると、車内への積載問題もなんなくクリアできるほどです。
これさえあればキャンプサイトでの収納にも、使わない時の収納にも困ることがありませんね!
以上、キャンプで収納に困ったら。ユニフレームのフィールドラックもいいよ!組み方のコツも。でした。
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