スノーピーク・ランドロックユーザーが感じる5つの魅力と3つの困ったポイント

2016年12月にスノーピークの2ルームテント・ランドロックを購入してから、ずーっとランドロックを愛用しています。

我が家はコテージ泊をする事も多いのですが、ランドロックのトータル使用回数は30回以上。

そんな私の意見が、ランドロック購入を考えている方の参考になれば嬉しいです。

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スノーピーク ランドロックのここがいい!さっくり伝える5つの魅力

伝えたいことはたくさんあるのですが、ランドロックのいいところを簡単にさっくりとお伝えしたいと思います。

なんだかんだで「やっぱりランドロック」は やめられない

ランドロックの快適さ・使い勝手の良さ、なんだかんだオールシーズン使えるオールマイティなテントはランドロックの強みです。

度々他の幕が欲しいなあと思う時期もありますが、ランドロックの使い勝手の良さを考えるとどうも他の幕に手を出せずにいます。

ワンポール欲しいなあとか、ロッジシェルターいいなあとか、色々思うのですが、やっぱりランドロックが好き。

5人家族の我が家には本当にピッタリなテントです。

魅力1.大は小を兼ねる&生地・縫製がしっかりしている

ことわざで「大は小を兼ねる」とありますが、まさにその通り。

大きいテントは小さいテントの代用として使える。 小さいテントより大きいテントのほうが使い道が広く役に立つ。

我が家は5人家族なのですが、ランドロック購入時小3だった長男は小6に、小1だった次男は小4に、2歳だった三男は年中さんに・・・と子どもはあっという間に大きくなっていきました。

あんなに広く感じていたテントも、今ではちょうどいい感じになっています。

ランドロックの前室(リビング部)は大人3人+子ども3人でも十分な広さ。

生地の厚さも安いテントと比較すると一目瞭然というか、触った瞬間から違います。縫製もしっかりしています。

購入してすぐに「買ったばかりでちょっとこれは・・」という糸ほつれがあったのですが、きちんと綺麗に直していただきました。その点もすごいなと思います。

ちょっと雑に扱っても破れにくいのは当然ですが、長く使うことを考えた時のランドロックの安心感は格別だと思います。

グループキャンプでランドロック+ランドロックの2幕使用でリビング部を繋げると、すごいラグジュアリー感が出ますね!

魅力2.天井部大型ベンチレーションシステムの安心感

これは石油ストーブを使用するときの話ですが、天井の左右に設けられた大型ベンチレーションがあるおかげで、一酸化炭素中毒に対する不安が大幅に激減します。

ランドロック ベンチレーション
画像出典:スノーピーク このベンチレーションが左右に1ヶ所ずつある

そこさえ解放しておけば大丈夫!という話ではありませんが、ベンチレーションがあるのと無いのとでは不安感が違います。

不安症の私はさらにサイドパネルを数カ所ほんの少し開けてストーブを使用しています。

もちろんCO警報機も一緒に使っています。

ランドロック内での使用が保証されているスノーピークの「タクード」という煮炊きができるストーブを使用するのがおすすめです。
タクード使用レポ

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魅力3.インナー未使用で大型シェルターに!

グループでのデイキャンプやレイトチェックアウトの時に、インナーだけ片付けてしまえば大型シェルターとして使用することが可能です。

インナーありの状態でも室内はこんなに広々

インナーを外すと室内が本当に広く、小さな子どもなら走り回れるほど。

我が家では最近、レイトチェックアウトの際にはインナーだけを先に片付けて大型シェルターとしてのびのび広々快適に使用しています。

インナーさえ先に片付けてしまえば後の片付けはらくらく!

万が一雨が降っていても、先に中のものも自分も濡らさずに片付けることができて便利です。

インナーを使用しなければ大型シェルターとして使用できる!雨撤収時の作業効率もUP!

魅力4.使い勝手のいい複数のパネルドア!

ランドロックには出入り自在のパネルが多いのがポイント。

浩庵キャンプ場湖畔サイト
サイドパネルから出入りバージョン
どこからでも自由自在
フロントパネル跳ね上げ
メッシュパネルが豊富なランドロック
メッシュパネルが豊富で風通しが抜群

通常のドーム型テントだと、フロントパネルからの出入りが基本だと思いますが、ランドロックの場合、左右前後どちらからも出入りが可能。

例えば夜間、テントを締め切った後にトイレに行きたくなっても、両サイドから出入りができるので便利です。

他にも「今日はフロントパネルを上げて過ごそう」「今日は寒いから右側だけを開けて、テントの中から景色を見て過ごそう」など、その時の状況に合わせてスタイル変更できるのもランドロックのパネルの多さならではの技。2019年2月の本栖湖キャンプではまさにこれでした。

・フロントパネルを跳ね上げてタープのように使用することができる
・両側のサイドパネルからの出入り・解放ができる
・両側のサイドパネルを解放し、フロントパネルとリアパネルを巻き上げると、暑い夏は最高の風通しの良さ!
本栖湖での記事はこちら

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この景色 反則です 洪庵 キャンプ場

魅力5.インナーテントの設営が簡単!

寝室部となるインナーテントは吊り下げ式なので、ポールいらずで設置が簡単。

我が家では外側を夫婦で組み立て後、私はインナー設置、夫は各所のペグダウンと作業を分けることで設営時間の短縮にもなっています。

ランドロックを使って感じた「ちょっと困った3つのポイント」

ランドロックはいいよ〜!という話ばかり書いていますが、実際に使ってみて「ここが大変なの」というポイントもお伝えします。

雨撤収後の乾燥が大変!

とにかくテントが大きいので、乾燥撤収ができなかった際は帰宅後にテントを乾燥させる必要があります。

小さなテントならそれほど苦労はないのですが、4人用のドームテントなどと比べるとランドロックはとにかく大きい。

サイトの状況によっては濡れたテントにまとわりつく砂の量も半端じゃなく、帰ってきてからテントを広げるのも一苦労。身体中が砂まみれになったことも。身体中が葉っぱまみれになったことも、泥だらけになったことも・・・。

乾かした後もキャンプ場と違い、狭い自宅でのテントの片付け作業は至難の技。

マンション住まいの私にとってはベランダでのこの作業が非常に大変。

どのテントも雨撤収は大変ですが、とにかくランドロックの雨撤収は大きくて大変なのです。

インナーテントの吊り下げフックに手が届かない・・・

たった1ヶ所だけ手が届かない場所が・・

ランドロック インナーテント
ここ!背伸びしてもギリギリ届かない・・

インナーテントは吊り下げ式なのですが、一番高い部分に160cmの私では手が届きません。

そこだけは毎回夫に吊り下げてもらっています。

私のように背の低い人がランドロックを組み立てるのはちょっと大変。

ちなみにインナールームの天井高は190cm。

吊り下げフックの一番高いところはおそらく2mほど。そりゃあ私では届かないよね・・という感じです。

重たい!!

ポールと幕と収納バッグが分かれていますが、その総重量22kg。

女性一人でも持てない重さではありませんが、重たいです。大きくて重たいので積み込みや片付けがちょっと大変です。

ほとんど毎回私がキャンプ道具の積み込み作業を行なっており、全くもって持てないことはないのですが最近腰にきます。

子ども3人もいていい歳してるので、もうそんな恥じらいも特になく、大股を開き、腰を低く落とし「おいしょ!」と持てばいいだけの話なのですが・・。いや実際そうなのですが。

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さいごに

最近ではスノーピークから2ルームテントのエントリーモデルが発売されましたが、テントのスカートがインナー部分に付いておらず外気が簡単に侵入してきます。つまり寒い。

風に強いのもランドロックとエントリーモデルを比較すると間違いなくランドロックです。

長くキャンプを楽しむつもりであれば、安いテントを買ってあれこれ買い替えるよりも、初期投資はかかってしまいますが最初からランドロックの購入をオススメしたいと思います。

皆様のキャンプが楽しいものになりますように!

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