こんにちは、ずぼらママです。
今回は千葉県いすみ市にある「大原オートキャンプインそとぼう」さんに行ってきました。
名前のとおり外房エリアにあるキャンプ場で、キャンプ場から数十秒で海という好立地。
夏には海水浴も楽しめるキャンプ場。実は海だけでなく、星空も綺麗なのをご存知でしたでしょうか?
天の川も観測できるほど、星空も綺麗なんですよ〜。
それではキャンプ場の中はどんな感じなのか、詳しくご紹介していきます。
動画もご用意していますので、ぜひ最後までご覧くださいね!
スポンサードサーチ
大原オートキャンプインそとぼう 基本情報
住所 | 〒298-0003 千葉県いすみ市深堀1831 |
電話 | 0470-62-8277 |
チェックイン | 13時〜17時 |
チェックアウト | 8時〜11時 |
ペット | OK |
グループ利用 | 不可 |
ゴミ | 現地にて処理可能(ルール厳守・有料) |
予約 | 電話のみ |
予約受付開始 | キャンプ利用日3ヶ月前から受付 |
支払い方法 | 銀行振込、現金 |
設備 | オートサイト60区画(AC電源20区画)、炊事場(お湯)、トイレ(洋式)、シャワー、売店(簡単なアウトドア用品、氷、お菓子)、洗濯機 |
アクセス
【東京・横浜方面から】
東京湾アクアライン連絡道から首都圏中央連絡自動車道、国道297号線、国道465号線経由で約1時間
【千葉方面から】
千葉東金道路・東金ICを降りて九十九里道路を経由、国道128号線で約40分
道中、いすみ鉄道がみられるスポットもあり、鉄道が好きなお子さんがいる方はその辺りも調べてみるといいかもしれませんね!
【場内詳細レポート動画はこちら】
【紹介動画はこちら】
キャンプ場周辺の買い出し情報
キャンプ場から車で10分圏内と徒歩5分圏内に便利なお店がいろいろあります。
- ベイシアいすみ大原店 https://map.beisia.co.jp/map/353 車で5分
- カインズ大原店 https://map.cainz.com/map/265 車で5分(ベイシアの隣)
- Yac’s ヤックス大原店 http://www.yacs.jp/home/guide/search/cb-oohara.html 24時間営業 徒歩5分
中でも3のヤックスは驚くほどの品揃え。海水浴場が近いこともあり、キャンプ道具はテント、イス、焚き火台などなどちょっとしたアウトドアショップ並みの品揃え。バンドックなどのお手頃価格の道具が多い印象でした。
また、生鮮食品以外の食品・酒類などの販売もあるので、キャンプ場について一息ついた後にいくのにもぴったり。すごく便利です。
スポンサードサーチ
キャンプ場周辺の温泉
キャンプ場から車で5分の場所にある温泉がこちら。
九十九里ヴィラそとぼう
https://www.villa-sotobou.com/%E6%97%A5%E5%B8%B0%E3%82%8A%E5%85%A5%E6%B5%B4/
シャワーだけでは満足できないという方にもおすすめです。
キャンプ場内の様子
受付

受付のための一時駐車スペースは、管理棟エリアを超えた先の左側。芝生エリア。
オーナーからキャンプ場のルールなどの説明をしっかりと受け、それからテントサイトへ入場となります。
犬連れの場合、木酢液?が入ったペットボトルを渡されますので、おしっこなどの後にかけて臭い消しとして使います。
受付エリア(炊事場・トイレ・シャワー室、ランドリー)

受付エリアに炊事場などの設備が用意されています。
トイレが近いなどの希望があれば、予約時に伝えておくとスムーズです。
炊事場はお湯が使えますので、油汚れなども楽に落ちます。
トイレは洋式ウォシュレット付きで清潔。
シャワー室は今回利用しなかったのですが、6分200円と良心的な価格。
洗濯機もあるので連泊時にはとても便利です。車で5分の場所にコインランドリーもあります(ベイシアと同じエリア内)。
テントサイト
隣との目隠しになるようなものはないので、プライベート感はあまりありません。
サイトの区切りも仕切られているものの、少しわかりにくい境界があったりするので、もしかしたら繁忙期には少し窮屈に感じることもあるかもしれません。
が、今現在コロナ禍ということもあり受け入れ数を制限しているそうでゆったりとキャンプができました(2021年4月初旬)。
芝サイトでイヤな硬さがありません。
キャンプ場のすぐ真横が海ということで、海風が強いです(防風林あるけど、それでも日によっては風が強い。焚き火も注意が必要)。
風が強い時にはガイロープをしっかりと張るなどの対策も必要かなと。
私が利用した日は、そこそこ風がありましたが防風林でなんとか和らいでいて、「ガイロープしっかり張らなくちゃ」というほどではありませんでした。
ただし、焚き火をしていると時々強い風が吹いてきて火の粉が舞う…なんてこともあったので、焚き火の際は薪の突っ込みすぎや、テントからの距離など十分に注意してください。
ちなみにテントから2〜3m離れているといいというのが通説になっていますが、自然相手の遊びですので少しでも危険を感じたらやめるなど適切な判断をしていただけたらなと思います。
焚き火の際はキャンプ場で用意されている板を敷いて
地面は芝生。焚き火台やBBQコンロを使用する際には、芝生を焼かないためにもキャンプ場で用意されている板を下に敷いて使用します。
熱くなった鍋、やかんなども直接地面に置くことは絶対にないようご注意くださいね。芝が焼けちゃいます。
スポンサードサーチ
キャンプ場から海まで徒歩1分

キャンプ場の中にある小径を抜けるとすぐ目の前が海。
テントサイトでくつろぎながら海を見るということはできませんが、すぐ海に遊びに行けるのでサーフィンをしたり、海水浴をしたりと遊び方は無限。
今回は貝拾いだけでしたが、夏に行った際には海で思いきり遊びたいなあ。
星が綺麗なんです!
千葉だからあまり星見れないんじゃない?と思う人も多いと思うのですが、ここは外房に面した場所なので対岸の光害などの影響を受けにくい場所です。
夏の夜に海辺まで出て空を眺めると天の川が見れますよ!都内から近いのに星がよく見えるのでおすすめです。
近くに灯台があるので、写真を撮るとその影響が多少出てしまいますが、星空撮影をしてみたい!というキャンパーさんにもおすすめの場所です。
今回のキャンプで撮影した天の川がこちら。
天の川は8月頃になると夜8時頃から観察できるようになるので、お子さんと星空鑑賞をするのにもおすすめです。
こちらの記事で星空キャンプのおすすめ情報・豆知識を書いていますので、ぜひご覧ください。
キャンプの楽しみの一つ、星空観察。今回は一年を通して星空が綺麗に観察できる関東近郊のキャンプ場さんをご紹介します。全て私たち家族が訪れた場所の中からのご紹介なので、間違いないリアルな情報。そこで撮影した星空写真も一緒にご紹介[…]
車載荷物に余裕があるなら、天体望遠鏡を持っていくとかなり楽しめるかと!
【私も使っているおすすめ天体望遠鏡 スコープテック ラプトル50】
スポンサードサーチ
この日のキャンプ飯
コロナ禍においてまん防もあの宣言も何もない時期の久しぶりのキャンプということで、何をどう用意しようかよくわからなくなり、すごく悩んだ挙句、夜は焼き鳥・焼肉、デザートはスーパーで購入したフルーツ盛り。
朝はコーヒーとハナマサのカレーという超簡単メニュー。
コーヒーは前日の買い出しで立ち寄ったカルディでブルーマウンテンが半額だったのでつい。笑(いつもは普通のやつ)
焼肉はユニセラミニを使いました。5人家族で足りる?と思うかもしれませんが、ゆっくりと楽しむなら全然足ります。
大きな焼き台を出すのが面倒だったり、そこまでガッツリ食べないなというとき、焚き火しながら少しずつ食べたいなというときにユニセラミニは便利ですね。炭の使用量も少ないし、後片付けも本当に楽!
通常タイプのユニセラの詳細レビュー記事はこちら
ソトシルで読む ユニフレームから1992年に発売されて以来27年以上に渡り売れ続けているロングセラーの卓上バーベキューグリル「ユニセラ」今回はファミリーキャンパーの我が家がユニセラを実際に使用して感じた魅力を紹介。[…]
ということで、「大原オートキャンプインそとぼう」での1泊2日キャンプを満喫したずぼらママ。
管理人さんもとっても優しくて、帰る際には車が見えなくなるまで手を振ってくれていたり。あったかさをとても感じたキャンプ場さんでした。
夏にまた行きたいな〜!
【場内詳細レポート動画はこちら】
【紹介動画はこちら】
▼こちらのキャンプ場もどうぞ!▼
先日ある雑誌の記事中に「無印良品の敏感肌用・薬用美白美容液」のシミ防止効果がすごい!!と載っていました。なんでも「美肌意識の高い」人たちの間では有名な@コスメとかでもすこぶる評判が高い「オバジ」よりも、無印の薬用美白美容液の方がはるかに効果が高いような実験結果の記載がされています。私は使ったことがないので、効果はわかりません。
タンザナイトという鉱石は昔、「ゾイサイト」と呼ばれていたため取引価値がなかったそうです。 ゾイはゾンビを表す言葉だそうで、タンザニアで採出されるこの石は忌み嫌われる存在でした。 それをティファニー社が […]
こんにちは、ずぼらママです。 スノーピーク春の野遊びキャンペーン2017の早期準備特典で獲得したペグ&ハンマーケースが先日届きました。 店頭で参考写真を見た時は「ただのノベルティ・おまけ」というイメー […]
こんにちは、ずぼらママです。我が家のキャンプシーズンは2月末から再始動いたしました。季節なんて関係ない!冬でもキャンプしてるよ!という強者もたくさんいますが、小さい子どもがいるファミリーはあまり無理をしないでくださいね!私のように春からキャンプを再開します!という方が多いかと思います。春といっても3月からGWくらいまでは、標高の高い場所や盆地などは朝晩の冷え込みが強くまだまだ寒いです。そんな時におススメなのが家でも使える電気暖房です。