5月だというのに真夏日5日連続という猛暑予報。
週末のキャンプや運動会など外に出るイベントが多いこの時期、体はまだ暑さに慣れていないのに猛暑5日連続予報はキツイですよね。
熱中症対策が急がれますが、熱中症対策の一つとして今回はドウシシャから発売された3WAYハンディファンPIERIAをご紹介します。
これまで購入したハンディファンはあまりロクなものに出会ってこなかったので、今回もほぼ期待していなかったのですが、これはすごい!
それでは詳しく見ていきましょう。
▼こちらの記事もどうぞ
本格的な夏キャンプがやってきました。皆さん、暑さ対策はどうしていますか?我が家ではコードレス扇風機やハンディーファンを使用しています。今回はルーメナーのコードレスタイプのデスクトップ扇風機とハンディーファンタイプのポータブル扇風機を[…]
スポンサードサーチ
3WAYハンディファンPIERIA(ドウシシャ)を持ってキャンプに行こう!
ハンディファンなのに風量3段階調整。
電源が2方法。充電式のバッテリー内蔵、USB給電しながらも使用できてとても便利!
モバイルバッテリーがあれば長時間の使用もOK!
というできる子を発見しました。
まずは仕様詳細



- 2電源対応:充電式(リチウムイオン電池内蔵、USB電源5V,0.5A)
- DCモーター(5V)
- 風量3段階
- 上下風向き調節
- USBケーブル1m付属、ACアダプターは付属していない
- 充電時間:約5時間
- 使用時間:強約2.5時間、弱約6時間
- 消費電力:約2.8W
- ストラップ長さ1m
- 大きさ:幅10.8cm*奥行6.2cm*高さ18.8cm、約0.2kg
2電源対応で便利
リチウムイオン電池内蔵で充電して使用でき、モバイルバッテリーやPCなどと繋ぎながらの使用もできる便利なハンディファン。
MAX充電、強運転で約2.5時間、弱運転で約6時間の使用が可能と書いてあります。
実際はどうなのか気になるとこですが、モバイルバッテリーさえ持っていけばそんなに気にすることなく使用できるんじゃないかなと思います。


風量が3段階調整できる
強、中、弱と3段切り替えができるハンディファン。
しかも強運転は意外と風が強くて、汗ばんだ襟足や首元を冷やすのに最高に気持ちがいいです。
ハンディファンということで、手持ちで自分の好きな場所に風を当てられるので本当に気持ちがいい。

3WAY(置ける・持てる・ぶら下げる)

置けて持てるのは当然として「ぶら下げる」というパターン。
アウトドアという環境の中、手ぶらで涼しいのは便利ですね。

動画はこちら(大きさ・3段階風量)
マイクが近かっため、実際よりもモーター音が大きく聞こえます。
こちらの記事もおすすめ
本格的な夏キャンプがやってきました。皆さん、暑さ対策はどうしていますか?我が家ではコードレス扇風機やハンディーファンを使用しています。今回はルーメナーのコードレスタイプのデスクトップ扇風機とハンディーファンタイプのポータブル扇風機を[…]
夏キャンプに向けたおすすめキャンプアイテムを300円ショップ・スリーコインズ(3COINS)で見つけてきました!ファミリーキャンパーとして個人的に気に入ったアイテムだけを購入してきましたのでご紹介いたします。これからの暑い季[…]
まとめ
ドウシシャから発売されている3WAYハンディファン。
- コンパクトで持ち運び便利
- キャンプ、アウトドア、スポーツ、運動会など幅広く使用できる
- 風量調整できて便利
- 強運転はけっこう涼しい
- バッテリー切れてもUSBで充電しながら使える
いいところをざっと挙げてみましたが、買うデメリットが思いつかないほどに品質確かで便利なものでした。
安いハンディファンは壊れやすく、これまでにも何台も買い替えてきましたが、これなら安心して使うことができそうです。
早速今週末の猛暑予報の中、子どもの運動会に持参して使ってみたいと思います。
皆様もぜひぜひドウシシャの3WAYハンディファンで快適なアウトドアライフを満喫してください!
こんにちは、ずぼらままです。コットやゴアテックス系のマウンテンパーカーなどについた油シミ。どれだけ洗濯しても、食器洗剤でトントンしても取れなくて困っていませんか?実はわたし、ヘリノックスのタクティカルコットの上でスナック菓子を食べたせいで、コットに輪ジミを作ってしまいました。どれだけ洗濯しても、食器用洗剤でトントントントン叩いても油汚れが落ちなくてほぼほぼ諦めていたんです。でも「ドライソルビー」というスプレーがいいらしいという話を聞きつけ、およそ半年ぶりにそのシミと向き合うことに。結果は、なんと数分でびっくりするほど綺麗になりました!「もっと早く買っておけばよかった!!!!」と思っています。そんな油シミで悩める人たちに朗報のレビュー記事となっています。
キャンプの氷入れ問題は永遠のテーマのようになっているわが家。そんな氷問題にもようやく終止符を打つときがきたようです。それが真空断熱構造を持つ『イエティのランブラージャグ』。ワンガロンとハーフの2種類があり、容量の違いさえあれど「氷が長時間もつ」「飲み物も入れられる」とどちらも使い勝手はバッチリ!その他、ロック氷が入れやすい、ウォータージャグとして使える(本来の用途はこっち)、マグネット式ふたの隠れた凄技ポイント、スタンレーのグロウラーとの比較など。これはいい!と思ったポイントを中心にご紹介していきます!今年の夏の氷問題はこれで解決!気になるところからぜひ読んでみてくださいね。
1本の丸太から作られるスウェーデントーチ。このスウェーデントーチを気軽に手軽に楽しめるといま巷でうわさの「The Torch(ザ・トーチ)」のミニスウェーデントーチ。実際に使ってみたら、小さいけれどちゃんとスウェーデントーチ。しかも終わるまでがちょうど良くて、火付けも簡単。初心者さんでも手軽に楽しめるいい製品。ということで、さっそく紹介していきますね!
かねてから人気で入手困難なPRIMUS(プリムス)のツーバーナー「キンジャ」。昨年リニューアルされてから更に入手が困難でしたが、ようやく入手。というわけで、さっそくレビューしていきます!今回の記事でわかることはこちらどうして今までシングルバーナーだったの?1つのガスで2口のコンロが同時使用できるので、無駄な燃料も無駄な場所も無くなるスタイリッシュな見た目がかっこいいパーツが分解できてお手入れしやすい価格差1万円。トゥピケとキンジャの違い
みなさんこんにちは、ソロキャン・ファミキャン・車中泊となんでも楽しむずぼらままです。今回は、1.6時間でフル充電が特徴のEcoFlow RIVER Max(エコフローリバーマックス)と大容量EcoFlow DELTA Max2000(エコフローデルタマックス2000)を使った実証レポート。キャンプでポータブル電源を使うとどれだけ便利なのか。どのくらいのスペックがあれば便利なキャンプになるのか。購入の目安としても便利な使用レビューとなっています。今回の記事は忖度なしのこちらの内容!