スノーピークの囲炉裏テーブルといえば「ジカロテーブル」ですよね。
2017年1月に購入してから早2年以上使用しています。
と言っても最近はIGTを使用することも多いですが、夏、焼肉が多くなる季節はやっぱりジカロテーブルが便利!
ということで、ジカロテーブルについて2年以上使用している感想などを含めて、再度使用レポートをお届けします。
ご購入で悩んでいる方の参考になりますように。
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買ってよかった!スノーピークのジカロテーブル
本当に買ってよかったと思えるキャンプギアの一つ。
重量:10.5kg
収納サイズ:745×170×400mm
焚き火台併用時サイズ:縦1,120×横1,120×高さ400mm(中央部/600×600mm)
中央部を狭くして使用のサイズ:縦890×横890×高さ400mm(中央部/370×370mm)
価格:税別29800円
ジカロテーブルが便利だと感じることを列挙
どういうところが便利なのか、箇条書きでダーっと挙げてみます。
- 高さ40cmでロースタイルにぴったりの高さ(スノーピークのローチェアとのマッチ度は最高)
- ジカロテーブルを使用することで、子どもと火元の距離を取れて安心
- 焼き物を置いたり、お皿やコップを置いたりするのにベストポジション(焼き物系ときにはちょうどいいテーブルになって本当に便利)
- ステンレスなので熱による変形・汚れ・傷に強い(タフでいい、雑に扱っても平気)
- 組み合わせ次第でテーブルを追加したり、バーナーをセットできたり、アタッチメントが色々あって捗る
- 組み立て簡単(女性でも簡単に組み立てられます!)
よく聞かれる疑問にお答えします
これまでにジカロテーブルについて聞かれたことを思い出した範囲でご紹介します。
心配ならタープの下などで使用された方がいいと思います。
女性一人でも組み立てられる
女性一人というか、小学6年の長男でも簡単に組み立てられます。
4年生の時から手伝っていたせいもありますが、5年生の時には一人で組み立てていました。
さて、それでは私一人で組み立ていきます。
女性一人でもあっという間に作れちゃいます。
ジカロテーブルと組み合わせて使えるテーブルは?
ジカロテーブルの高さは40cm。
すなわち他メーカーでも高さが合えばフルフラットで使えるということですね。
スノーピーク製品の中でジカロテーブルと一緒に使用できるテーブルはいくつかあります。
- ワンアクションローテーブル
- 上の写真のTAKIBI MYテーブル
- IGTにも接続できるマルチファンクションテーブル(脚は40cmを購入)
逆に高さが合わないテーブルは
- MYテーブル竹
このテーブルも持っているのですが、ジカロと組み合わせて使おうと思うと微妙に低いのです。
この微妙な低さというのがたかだか1.5cmなのですが、その1.5cm違うだけでくっつけて使用するには不便でした。
例えばコップがひっくり返ったり・・・。微妙に気を使うので微妙に不便です。
焚き火台Lと合わせるとこんな感じです
焚き火台とジカロテーブルの高さがぴったり!
ただし焚き火台のベーススタンド(熱から芝生を守るスタンド)を使用する場合や、網の高さを変えるとジカロより若干高くなったり低くなったります。
が、全くもって不便ではありません。
▼ジカロテーブルに関する過去記事はこちら
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さいごに
私のブログ記事でも夏になるとよく登場するのがこのジカロテーブルと焚き火台の組み合わせです。
何か塗装をしているわけでもないので、経年劣化で塗装が剥がれて錆びてくるということもありません。
構造も単純なものなので、作り方、片付け方、使い方を間違えて壊れるという心配もありません。
見た目もシンプルなのでどのシーンでも馴染みやすいのもいいですね。
小さいお子様がいる家庭にもおすすめの便利な焚き火テーブル。
スノーピークのアウトドアチェアと合わせるなら、他メーカーの焚き火テーブルよりも断然同メーカーの方が見た目も使い勝手もスマートです。
買って後悔しないアイテム「ジカロテーブル」
購入前の参考になれば嬉しいです。
▼キャンプギア最新記事はこちら
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